うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

帰宅して補足

ずいぶん時間がたっちゃったけど、書く時間がなくて…。

いまさらの備忘録。


高速の行きは、常磐道を選択。

あまり時間が変わらないようだったので、なら新しい道を

途中の自販機で金山町の天然炭酸水を売っていたので買いました。

こんなとこでおととしか、自転車で出会ったあそこのあれに再度あうとは。

炭酸水の湧き水ボトル詰

おいしい水が炭酸になった感じです。

にしても、走りにくい常磐道、狭い、途中一車線になる

人の後をついていくと楽だけれど飽きてくるですね、

自分の道を進んでいることにならないから何も感じないし見えない

ただ時間が過ぎてくだけ。

やがて知っている道に出て、首都高に。

えっいつの間に1950円に?500円時代はどこ行った。

とかあれこれ考えていたら、きれいな大きなろうそくみたいな

スカイツリーがドーンと。おおきいすごいなあ、深夜の観光道路みたいだ。


みるみる迫る分岐にうしろから迫る車、わきから入る車、

いかん観光している場合じゃない、

久しぶりに戦闘モード、首都高はそういえば戦いだった。スマートな戦闘。

オーディオを切ってナビ音声集中、ナビも忙しそう、つぎつぎと指示。

そうだ東京はそうだった

降りるときバーないし普通に走ってて課金というのも以前と違う、

間違っており過ごしてしまって、そしたらETCで再度乗ってくださいと

係員、ETCだと区間清算だけれど、現金だとひとつで降りても

満額の1950円もらわないといけないからと。
へー…

 

自転車では、なんといっても一日目の甘酒茶屋は素晴らしかった、

どこかの田舎みたいだけれど

東京の近くにしてあの歴史の佇まい、建物は移築したらしいけど。

tabi.furu-po.com


二日目は、ループ橋、人間の感覚として90度まではふつうのカーブなんですが、

そこを過ぎるとまた立て直しあらたに90度まで待つ感じ、そのあと180度すぎると

あれ?なに?


アウトインアウトのどこまで傾け続けていいのかという感じになり、

360度からまた90度を待つというこれ僕だけかな、そのあとはようやく

傾け続けることに慣れるんだけれど。スピード出さなくても面白いクラっと感でした。

 

それとやはり西伊豆スカイラインは素晴らしかった。

行く前、すこく不安で、でもいけるとこまででも行きたいという気持ちが勝り

あきらめず登り、結果不安は杞憂となりこうして無事に帰ってこれたわけだけれど

凍結か所がいくつもあったのは実際やはり怖かった、翌日降雪あったわけだし。

スカイラインは人がいない時間だったこともあり、景色独り占め。

太陽、海、山、街の明かり、満月がすべて見えた。

あるいは富士山も見えたのかな暗くてわからなかったけど。

すべての時間の経過に意味があるので、写真だけ撮ってもという風な思いで

チャンと写真撮ってないけど、心に焼き付いています。

 

それにしても東北の道の走りやすさ車の少なさは自転車にはありがたい環境。

死とは突然見ていた夢を断ち切られることに等しい

毎朝たまたま目覚めて、夢の続きを生きている。

思い出はそのときだけのものいまじゃない。

相手あるならなお、自分だけの思い出。


ロングから帰宅すると

体重がかわそのらず翌日図ると1キロ増えるパターンが多いです。

なんでだろう、自己流で考えるに筋肉が炎症起こして水分保持のため、

むくむからその分の水分かなら水分をさらにとるようにしないと、

疲労成分が尿に早く流れていくように。