うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

本と動画で机上勉強

頭の中では、来年に向けての心づもりが
申し込んだレースは来月末開催だという、
あれれ、準備ができていないという不安感がまずあります。

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不安を解消すべく、本棚から本を取り出して広げて。
それはレースに出ないまでも
高みを目指した本からなにか得るものはあるだろう、と
買ってあったレース攻略本。

 

今年は去年とコースが逆回りとのことなので
同じと思われる2015年の車載動画でコースも勉強。

 

ロードレースエントリー

www.yh-roadrace.com

一年前、へえ、こんなレースがあるんだな、
海沿いで道が広いし気持ちよさそうと、
コースをグーグルビューで追ったことがありました。

それきり忘れていましたが、今日サイクルロードレースのことを
思い出し
サイトを拾い上げ、見ていたらこんな文言。

www.yh-roadrace.com

 

ああ、宮城クリテとは違うな、と勝手に親近感
ある程度の安全にも配慮しているのは委ねる側としてはまず
執行側に信頼がないとね。

 

宮城クリテが、論外なのは、反対車線を規制していないので
反対側に飛び出たら、車と正面からやりあう可能性もあり、
落車どこじゃない、いやらしさ。なぜそんなとこでやるのか…
あとやはり参加人数が少ないので、集団がひとつだけ。
せまいとこで抜く駆け引きは力勝負最後のスプリント勝負だけ
おもしろいですか、それみたいな。

 

なんて参加もせずレースはタイムトライアルとヒルクライムしか知らないという
状況は、ちょっと経験不足。
いろんなレースがある中でもこういったロードレースに
参加するのは乗る以上、最低限のテーブルマナーではないかと

そういう状況に慣れれば、集団の中での抜け出しやとどまるなどの
決定にもうまく状況判断できるし場慣れできるかと。
夏油の後半ヒルクライム部分がカットされたレースだと思えば…。

 

参加ということが急に現実味を帯びて呑みながら悩むこと
60分
いい感じに酔ってきたところで、これならいいんじゃないか、
ほかにないんじゃないかという気がしてきました。

 


で、思い切って初体験参加することにしました。。
9月下旬、秋田のロードレース20キロに参加してきます。
ついでに自転車で電車に乗ったりおいしいもの食べたりしよう。

 

挑戦するものがそこにあるならやってみないと、
でも当日、家の玄関の扉を閉めるまではいやでいやで。
ヒルクライムはだいぶ慣れてきましたが
ロードレースは…未知なる世界の怖さがあります。

 

最近日常のなかにレースかある日々ですが
逆かな、レースって人生みたいだと思うのです。
それは競いあうということではなくて、
レースのなかの駆け引きのようなものが日常の中にあり
集団の中でまとまって行動したり、
一瞬の判断や緊張感もまた日常にあり…という。
レースのなかに凝縮した日常が見えるような。

 

走っていると何のために生きているかとか、夜の暇なとき考える
そんなこと考えなくなります、いまを生きるだけで
精一杯で。
レースってみなが目指す名峰みたいなもの。
目指す人同士でしかできない会話があります。

 

酔って エントリーしただけでなく
ブログも昨日夜、酔って下書きを書いてました。
飲みすぎて、いまもけだるいので下書きをそのままアップします

申し込みで これだけ 緊張して 呑むなんて
本番前日は 呑みすぎ注意です。

 

 

 

 

きゅうり

 きゅうり

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大きくなったきゅうり=知人にもらったの
でどうしようか迷って
カレーにしようと思いました。

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遠回りして自然食品店に行きカレー粉を買いました

好きなカレーですが甘口なので
少し風味も加えたくて
スーパーにも寄ってガラムマサラを買い

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フライパンとキュウリの比率がおかしい。

 

キュウリは炒めて、モロヘイヤも刻んで煮て
トマトもあればよかったけど、手間をかけたような
かけてないような、カレーができました。

 

おしまい

 

かぼちゃ切り

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いいでしょう この包丁、カボチャ包丁です。
いままで100円の包丁でずっと
かぼちゃを切ってきました。

それなりにまあまあ切れていたこともあり、
買い替えのことなど考えもしませんでした。

でもだんだんイヤだ感が増してきました。
手が痛いのと、時間がかかるのと、半周切るうちに曲がっていびつな切り方に
なってしまうのが、どうも。

それで、アマゾンで「カボチャを切る包丁」で検索したら
なんとあるではないですか、
カボチャ包丁。。

金額的に少し悩みましたが、もう思い切ってクリックポチ。

 

さっそく届いたので、夜に試してみたら
言うほどではないな…がっかりな勉強代2800円だと思ったものです。
でも翌日、さあ本番、と心を入れて切ってみたら

あっらくだ。
機材で楽しく楽になるものですね
まっすぐ切れる、手が痛くないのがまず素敵。
軽い切れ味だったので、夢中でいっばい切っちゃいました。

 

トッポ

「原材料」では、このメーカーの普段避けるのですが、

今日はパッケージ買い。

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「一緒に強くなろう、仲間がいたら強くなれるから」

と迷ったのですが、仲間を求めてるみたいなのがいやだったので、

とくに求めてない風のこっちに。いやこっちも求めているのか?

漫画のほうは知らないです。