うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

ナンバー

今時分、きれいな新緑。

きれいな流れだなあ、でもカメラで撮るとさほどでもない。

かけているレンズが偏光レンズだからでしょうね。

周りをきょろきょろしながら、自転車で頑張る気がしないのでゆっくり走る。

いまはまだ頑張れない。

頑張る時期じゃないっていうのは言い訳。

 

痛めないように。

でも乗らないと、乗った時もっと痛めるから少しずつ無理して継続することから。

 

さてところで、

CRZのナンバー一般には、とくに意味のない番号なのですが、

仙台で15人以上同じ番号のひとがいるのです。

みんななんの意味をもってつけているんだろう?。

 

先日うさぎ専門の店に行ったらそこに止まっていた店の人のクルマのナンバーが

33なの。

うさぎのナンバー付けたかったけど、思いつかなかった。

33かあ。そのあと

1133というナンバーを街中で見た時、このひとは、

うさぎ?それとも、音楽家?とちょっと悩んだ。

どうでもいいことなのに。

 

新仕事車のフィットのナンバーもすでに決めています。

うさぎでいい番号が見つからなかったので、自転車に関連する番号にしました。

やはり特に意味のない数字なので、自転車関連とは自分しかわからないけど。

それだからむしろ愛着感じる気がする。

 

 

 

くるまもう一台の内容変更

ちょっと前に……もう一台、ピンクのフィットを買ったと書きましたが

ワケあってあの話なくなりました。

 

店側の対応がびどくて、時間がたつうち不信感とともにこのひとと関わりたくない

と感じたので車をキャンセルしました。

連絡はこちらからオンリー、返信なし多数、

あまりに進み具合が遅いので、約束の納車日に間に合うのかと問うたら

希望ナンバーでなければ納期に間に合うときては。

希望ナンバーは最初から言っていたのにね。

茶番に付き合いたくないし、そんなところでは肝心のクルマ自体にも

なにかが噴出するだろめぅからもう結構、破談にしました。

正式申し込み書送る前でよかったわ。


なので名古屋行きもなし、船もキャンセル、こちらはすごく残念ながら。

ただ、その帰りに受け取ろうと別の手順で進めていたCR-Z中古タイヤの売買は

進めているので、茅野へ行くことだけは残ってしまってます。

それも交通費考えるとキャンセルしてもいいのですが、

交通費含めても安い価格だしあまりでない純正ホイールとスタッドレス

組みあわせなので、それは買いに行こうかと。

 

と、代替車をどうするか、

いまの仕事フィットの車検が来月20日で切れるので時間切れかもだけど

今回に凝りたので少し時間かけてもいいな。

最悪CR-zで配達かなあというのも視野に置いて探し始めていました。

そして、きまるときはあっという間に決まるもので、みつけて見に行って

買ってきました。仙台で安いのがあったので。

仕事車なので値段優先にしたのですが、でもこれ大丈夫かという、激安価格でした。

 

破談にした事故歴ありの8万キロ走行で33万(名古屋までの交通費は別に)

だったのに、今回のは走行6万で修復なし32万。

事故歴後どんな程度まで足回り治したかわからないのでそりやあ

修復なしのほうがね。それでもグレードや色やなんかかんか、

三日悩んで見に行ったら、なんとさらに値下げししていて

30万円。もうその場で即決しましたね。

 

薄利多売なんだという中古車そんなに悪どくはみえなかったし。

さらによそで下取り提示は4万だったと言ったらその価格で下取りするとのこと、

つまり26万円の乗り出し価格、今年度の自動車税こみ。

 

13年落ちだけど6万キロ走行でハイブリッド。短い期間に距離を走る仕事くるまは

年式より走行距離が大事だから、ありがたい。ほかの激安くるまはおしなべて

10万キロオーバーなので。

ナビとかないし、ベースグレードのだけど別にいい、CR-Zという男のロマン

隠れ家あるし。

 

壊れず4年乗れるかな、2年乗ると計算上現在より月に一万浮くガソリン代のほうで

購入価格がタダになり、4年14万キロ乗って(メーター20万キロ)で廃車すると、

24万円のおつりがくることになります。

車ってそんなに安いのかと勘違いしそう。

なにごともなく、四年走れますように。

 

 

 

 

 

今日な一日

ちょっとそこのあなた、何してんの、はやく撫でなさいよ。

 

手が意外に長い

昨日の夜明けです。

昨日のブルべね、参加してよかったです、うん。

完走できたからもう二重丸。調子悪いとわかっているときに

ああいう何人もの中で走るって、逃げたくなるけどやればできたという

ことは、次への自信になります。

 

少しずつだけどね、いっぺんに先に進もうとするとだめだから

また100キロ未満から。60キロから痛み出すのでそれ以内を繰り返すことから。

で、ふっと思ったのだけれどきのう抜いてったひとが、後ろついてという合図するから

ついていったんだけど、勢いよく登って行った坂の途中で失速して

ふらふらになっているのね、ばっちりかっこよかった好きなひとなんだけど

どうして?と思って、そういうひとが三人ほどいたので、

いろいろ考えてみるに、たぶんだけど、普段軽い自転車に乗っているんじゃないかな。

 

ぼくは普段重たい自転車だから、短距離も長距離も強度は変わらないのですが

普段かるい自転車に乗っていると、強度と時間の感覚がムラになるんじゃないかな。

できる自分の能力を簡単に越えられ、そのかわり素の自分がでるのも速いという。

まあ16キロある自転車で足を痛めた自分が言うのも何なんですが。

(昨日はおもいっきり軽量化してました)

なんにしても、ぼくの世代は巨人の星の根性論から離れられておらず

日常ライドもいわば筋肉養成ギプスなわけです。

おそらく日本のスポーツ界というのも長いことそういう幻想スポーツ論に

縛られていたんじゃないかなと、想像。

 

きのうせっかく頑張ったから、その感覚が残っているうちに、

足の痛みもあるものの、少しだけ走りに。

ほんとはもう少し遠くまで行きたかったけれど、最初の坂で足が

痛み以前に、重くて無理だったので近くのピザ屋に。

 

ホイップクリームが残念だったけど塩が意外においしかった。

りんごピザ、980円。がらがらだったけどやがて満員に。

 

はやりのヘッドライト磨きとウレタンクリア処理をしてみたけれど、

待機中に虫が止まってそのまま数匹、固着…。

田舎の悲しみ。

 

 

200名取相馬ブルべ参加

朝起きられたら、と4時にセットした目覚まし時計を恨めしく眺めていました。

 

いびきが聞こえてあれたまちゃんがいびき?と思ったら自分だった

意識があるのに身体が寝ているという変な状態を二度繰り返したら、

四時のアラームが鳴りました。

意識はあったので、どうしようか、考えました、行ってやってダメだった、

ということと、行かずに諦めることと天秤にかけたら、起きたことだし

とりあえず、行こうかなと。

 

くるまはもちろんシーアールズイー。

スポッと自転車を積み込んだらすぐ出発しました。

途中コンビニで朝ごはんと補給食を仕入れて、五時半スタート地点に到着。

すでにたくさんの参加者と車。こんなにたくさんいるのみたの初めてかも。

受付とか検車は時間ギリギリ。(きのうベルが必要なのに用意してなかっことに気が付き

急遽別の自転車から外したため時間かかった)

今日は頑張れないことがあらかじめわかっていたので、のんびり。

膝の筋が腫れるような痛みがすこしむりすると出てしまうためです。

前々回は160kで、前回は50kででました。今日は何キロで出るでしょう。

そうしたら、残りを走れるでしょうか、リタイヤ地点の輪行駅なども

メモしてきたのですが、その紙自体忘れてしまった、ついでに

今回から自分で印刷しなくてはならなくなったというブルべカードも

もってこなかった。まあなんとかなるさ、と過半数スタートした後

ゆっくりスタート。

 

頑張らない、と思う一方前に誰かの背中が見えるとつい追いつこうとしてしまう。

追いついてしまうと、ずっと後ろを走るわけにもいかずそのスピード差のまま

追い抜く、そんなことをしばらく繰り返すうち、なんか疲れてきました。

向かい風がひどくて。

途中、わきをすごいスピード差でぬいていくロードチームらしいおよそブルべと

言い難い身軽なスタイルのひとたちがいました。練習に過ぎないんだろうな。

ちょっとクレしんのヤキニクロードのなかにでてきた悪役ロードバイクチームの

ことを思い出した。

 

マイペースで走ってると追いつくことがあり、たいていやはり抜くのですが

たまに、うしろについてしばらく走ることがあります。

なんでなのか、そのふたつの行動の理由について考えてみました。

前を行く人が好きか嫌いか、に分かれる気がします。

嫌いならばそんな人のすぐ後ろを走りたくない、行動読めず危険だから抜く。

なんで嫌いかと思うかというと、自転車が下手なのが一番。

なんで下手だと思うかというと(自分のことは置いときますが)ペダリングが汚い。

下まで踏み込んでぎくしゃくしている人が結構多いです。

レースではあまり見ないのですが。あとふらついたりとか、

服をバタバタさせてるとかそんな感じのひと。

太り過ぎの人もペースが読めず怖い。

逆についていくひとは、後ろに人がいると知るとペース一定の速さできちんと手信号を

出してくれる、ちゃんとこちらのことを考えてくれるひと

もちろん自転車がうまくてスマートな紳士、そんな人が好き。

どう逆立ちしても自分はなれないですが。

 

ほんとは、今日みたいな日は前にだれかいてくれたら、ずいぶん助かっただろうな

と思うのですが、残念ながら足の合う人はいませんでした。

ひいてひかれての関係に憧れます。

60キロ地点で足が痛み始めました、ああ来たかと。

向かい風は頑張らないと思っていたのですがやはり、ところどころ頑張ったり

坂がいくつかあったので、そういうのが。

 

やすむと痛みが増すので、できるだけ休まない、いなすように力を

入れないように走るを心がけて、

左足さん頑張って、右足は下まで力を入れると痛いので重いギアで

踏み込むペダリングはしないように。

さいわい前回飲んだ、アセトアミノフェンがあったのでそれを飲んで

効き目に期待します。

 

やすまないでいたら、最後のPCからしばらく前後に誰もいなくなってしまいました。

なんかさびしい感じで、誰もいないとつい楽をしてしまいます、

ペースが落ちる。

でもむしろそれでよかったかな

相馬からずっと向かい風、50キロって考えたらつらかったです。

でも知った道なので、なんとかかんとか…で

ゴールまで。

最初正直完走は80から90%無理だと思っていました、

それが距離をはしるうちだんだん可能性が出てきて、行けるかもと思ったのは

新地を越えてから。

残り30キロ、一時間半、頑張ればという目標が見えてから、

 

良かったです。たった200だけど、振り返ると長かった。

いい道も良くない道もあったな。

 

で、コールして帰ろうとしたら、エンジンかからないの。

補器用バッテリー上がった、ヘッドライトをつけっぱなしにしていたみたいで。

ジャフさま呼んで一時間ほどで来てくださり、すぐかかりましたが

最後のはおまけ過ぎました。

今年ジャフ三回目、ブラックリストに乗りそう。

 

 

 

 

大好きCR-Z

夕方、また車に乗りたくなって乗ったんですよ、CR-Z

しーあーるずぃー。かわいくてね。

実は今日も磨きましてね、自転車は掃除すらしないのに、

すみませんね、クロモリ号、なんかチェーンがキーキー言ってた。

 

さびしいのは、あと何年乗れるんだろうと、大好きで。

結局失ういろいろに、思い入れのなくなった自分にしては珍しく

そのときのことを思う。

中身はわからないけど、外装はとせっせと磨く、あー

ヒンジに錆、発見。水置換錆防止スプレーかわなくちゃ、

と、いろいろ貢いでいます、11年落ちCR-Z、かわいい。

 

普段はノーマル、ときどきエコで稼ぎ、峠でスポーツモード、

もろもろをいっきに吐き出す。

そんな両面性が自分に向いています、もしかすると

普段いろいろ口にせずただ黙り我慢、

真意を理解されず自分と似ているのかもしれない。

 

今日は町内会の会合をすっぽかした、くだらない。

わざわざ集まり、ちんたらなんにも解決しない会合などいらない。

コロナでやらなかったのだからいまだってやる必要がない。

スポーツモードの扉を開いてしまった。

 

しかし車を買うとその車用にいろいろ買うものがあって大変。

自転車みたい。もう自転車は乗るだけと決めたしフィットもそうだったから

洗車すらしなかったのに、CR-Zはかわいいんですよ。

なんでかな。

もう毎日洗車したいくらい。

うっとり



たぶん、夢を見させてくれる存在なんですよ、

ふだんちんたらしていても、いざとなったら頑張れるという

自分のいまの年齢が夢見てる、そんな現実もしくは未来。

いろいろ終わりが近づいてけど、まだできる。

 

CR-Zに、「自動車用}プラズマクラスター買った。