なんだろ、一か月後に迫ったレースに備え
ほんとはもっと練習しないといけないのに
走り出す前日は地図でいろいろルートを作るのに
当日になるとなんだか疲労があり途中でやめてしまう。
遠くまで距離を走る練習ではなく
近くを走るだけの練習だから
もう少し走らなくてはと思うのだけれど
わかってはいるのだけれど、がんばれない。
いつもの坂でもない平地でもないところをぐるっと
25キロ一時間弱で終了。
毎日も、ローラーでゴロゴロしないといけないのに
やれても、10分だけ
朝錬などしている人のブログを見たり、話を聞いたりすると
こんなんでいいのだろうかと
なんだかコンプレックスを感じる。
これは以前なんだか抱いたことあるような感情だ。
そうだ大学の受験前だ。
成形インソールの具合はこの距離だと可も不可もなく
いつものコースのタイムも変わらずというところ。
そう、タイムが前回とまったく同じ27分30秒 。
1年前まで30分切るのに難儀していて
乗り始めて3年でようやく30分きれたという
登りと平地ありの信号なしコース。
なぜ10秒すらも速くならない、遅くもないのだろうか
過去の自分がいちばんのライバル。
練習しないとならないのは未来の自分のためへの貯金
ところで山道を走るときの補給食ですが、
選ばないと味が不自然で喉を通らないものも。
メイバランスというこれも最初 うえ? っとなったけれど
最後まで絞りながら ちびちび食べることが出来た。
この三つとリンゴ甘酒は定番に
ただの甘酒のほうはおいしくない。