うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

できない食べられない

なんだろ、一か月後に迫ったレースに備え
ほんとはもっと練習しないといけないのに
走り出す前日は地図でいろいろルートを作るのに
当日になるとなんだか疲労があり途中でやめてしまう。

遠くまで距離を走る練習ではなく
近くを走るだけの練習だから
もう少し走らなくてはと思うのだけれど
わかってはいるのだけれど、がんばれない。
いつもの坂でもない平地でもないところをぐるっと
25キロ一時間弱で終了。

 

毎日も、ローラーでゴロゴロしないといけないのに
やれても、10分だけ
朝錬などしている人のブログを見たり、話を聞いたりすると
こんなんでいいのだろうかと
なんだかコンプレックスを感じる。
これは以前なんだか抱いたことあるような感情だ。

そうだ大学の受験前だ。

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成形インソールの具合はこの距離だと可も不可もなく
いつものコースのタイムも変わらずというところ。


そう、タイムが前回とまったく同じ27分30秒 。
1年前まで30分切るのに難儀していて
乗り始めて3年でようやく30分きれたという
登りと平地ありの信号なしコース。
なぜ10秒すらも速くならない、遅くもないのだろうか
過去の自分がいちばんのライバル。

練習しないとならないのは未来の自分のためへの貯金

 

 

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ところで山道を走るときの補給食ですが、
選ばないと味が不自然で喉を通らないものも。
メイバランスというこれも最初 うえ? っとなったけれど
最後まで絞りながら ちびちび食べることが出来た。

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この三つとリンゴ甘酒は定番に

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ただの甘酒のほうはおいしくない。

 

勇気だしてプール


あさから雨の山道をゆっくり走るロードと
すれ違いました。
すごいな
車の中で見送りながら自分にはできないと思う。

しかし雨のなかゆっくり自転車で
走る意味がぼくには見つからない。
でもあのひとは走り出す勇気はあったはずだ
自分にはじゃあ、なにの勇気があるのか

同じ濡れるにしてもプールなら、
と、仕事帰りにちいさな勇気を出して、

根白石の市民プールに来ました。
普段使わない筋肉の活性化と
腰のリハビリに泳ぎをと
水着は買ってありいつも車に積んでいました。

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(仙台では市民プールが温水で室内、しかも一年中夜21時までというのに驚く)

が、それにしても田舎のせいか、さびれてるのにもほどがある
夏休みなのに、ひとの気配がない と
…思ったら
震災被害の修理で八月から半年おやすみだと。
なんと。

30年ぶりのぼくのちいさな勇気はそこでついえました。
一度行けば、きっとわかるし
二回行けば慣れると思うのですが
なかなか初めてのことには最初の一歩がでないのでした。

それにしても水着一揃い買うのに2000円とは
なんて安く始められるスポーツ。

夏なのに毎日雨ばかりなので近いうち別のプールで再挑戦。

 

 

 

今日は母の命日

靴二題

自分の左右の足形が違うのか、
自転車フィジークシューズが合わず左足の甲だけ
80キロ程度から血がにじむので…

たまらず買ったお高いGIROシューズでしたが
その後クリートのねじ不具合にて返金処理になりました。

で、フィジークを我慢して履いているわけなのでしたが

そこにインソール交換という渡し舟があらわれました。

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ありがたやシマノの成形インソール。
ネットで買ったので、店でやるような処理はできません。
それで、まずオーブンで120℃余熱15分で110℃2分でやってみました。

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土踏まずの部分はレギュラーの黄色を使用して、
柔らかくなったら、すばやく挿入して立った状態で
10分程度体重をかけてできあがり。

踏んだ感じはいいのだけれど…インソールの
厚みが割とあるので、甲が当たるのは変わらないような。
…とりあえず雨、ロングはおあずけ。

 

やっぱり新しい靴買わないとだめかなあ。

 

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仕事用の五本指のビブラムシューズを一年ぶりに履きました。
年を重ねるごとに慣れたようで、なんと一発で
「手」の手助けなしに「足の指」が靴のそれぞれの収まるとこに収まりました。
自分の中ではなかなかこれはすごいことで、
最初はもう、足のどの指がどの指か
感覚がわからないのでしたから。

 

どっち?

以前買ったカンパUSBホイールがあるのですが
通販で買ったなら、グリースを塗らなきゃと、
あるひとがいっていたので

それで、自転車屋さん開拓も兼ねて持っていったら
「これはグリースはいらないカップアンドコーンタイプ、だから球当たり調整だけした
ほら滑らかになったでしょ」
自分でできるからとやってみたらいい、みんな自分でやっているからと言うご指導。


そうなのかと、別のカンパUSBのホイールを自宅でやろうとしたら
できずさらに、悪いことに元に戻らなくなった。
今度は行きつけの自転車やに、
これこれ失敗したというと、
「これは球当たり調整はできない、シールドタイプだから、締まるまで締めるだけ」
空回転でなく乗っての回転で判断すべき。

ということで、あまり変わらない渋い回転のまま。

どっちかの自転車やさんが間違っている…

 

 


あと、ばっさり切ってくださいとたまにいく床屋さんに。

なんだかやせたら、頬がこけて
それはつまりなんだか老けて見られるみたいで

床屋さんで、お支払いの時にいつもより安い金額を言われたので
あれ?そうだったかな、と思いつつ、いや
まさか、という思いを捨てきれずその場で
若い店員さんの後ろの金額ボードを確認したら
シニア割が適用されてた…。

えーと、全然まだシニアじゃない…
と、と言いそびれたのは、得してうれしかったわけではなく
初めてのことに、そのことに触れたくなかった…。

向こうが間違っているが、店員さんの悪意はたぶんない。
見た目の事実…だけ。
いや善意なのか。

こういうことは自転車に乗っている時
考えると異様に疲労するので
乗ってないとき考えてみました。

 

 

 

 

 

スロバキアのジャージ

 

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ところで、前にも書いたジャージメーカー。
この服を着ていればがんばれる気がします。
この服を着ていたら、前へと行ける気がする。

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なにがいいっておしゃれ感がいいんです。
自転車ジャージって、素材、デザインとカラーくらいしか
違いがないのですが、これは遊び心があるのです。


安全ピンでゼッケンを止めたようなメーカーのロゴが入っているのもいいな。
(金属)


こんなカードが一枚入っていて、言葉にも
よしがんばろう、となるのです。