うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

くまちゃん、退院

くまちゃん、おかげさまで無事、退院しました(*^_^*)

退院の日、パトカーをも抜こうかという勢いで高速で向かいます。
時間ぎりぎり、誰もいなくなった待合室から呼ばれて入ると
診察台の上にくまちゃん、看護婦さんたちに囲まれ座っていました。
ぼくが、手を伸ばすと手の甲の匂いをかぎます。

わかるかな?と思ったら、@秒くらい匂いかいだ後くまちゃん
なにを考えたか、勢いよくぼくのシャツに
飛びついて、肩までんしょんしょ登ってきます。
ありゃー。抑えるとまたぼくの耳元で、きゅーん。
と鳴きます、会いたかったよー…かな。

1pict8065 間違いなく、ぼくってわかったんでしょう。
キャリーの中でも、なつかしーという顔できょろきょろしていました。
ゆっくりと走る車の中でも、そして家のケージでも。
すべてがくまちゃんを待っていて、そしてくまちゃんもそれをわかったようです。
すべてそのまま。

くまちゃん、おかえり。よかったね。

(お医者さんいわく、なにをやっても食べなくて、この子
家でいつもなにを食べていたんですか?。歯があるべきところになく咀嚼能力がないみたいなんですね、
でも牧草だけはかろうじて興味を示したので5ミリくらいに切ってやるといつまでももぐもぐしていました)。
ぼく、「ラビットフードです、でもふやかしてやっていました」。
(あーそれが正解です。そのフードが子のこの生命線みたいですね)。

野菜も食べられないくまちゃん。
ぼくが、介護食みたいに刻むから
がんばっていろいろ食べてみようね。