レンタルの予告DVDビューを見て
借りた、「モーツァルトとクジラ」
タイトルが
絵本的で、つい借りてしまったけれど
内容は軽くはなくて、実話。
自閉症、アスペルガー障害がある人たちの話。
観ていたら、なんだか現実にぼくのまわりにある、
感情や、できごとのようで、すごく疲れた…。
で、見終わった後、ふっと気がついたんですが、ぼくも
なにかあると…(なにかって、
現実に向き合いたくない、恥ずかしいことをしたときとか)、
うさぎの世界で
ひとりごとを言っているんです。
この主人公は、数学の世界でしたが…。
ぼくはうさぎの世界。
階段をぴょんぴょんぴぴょぴょん、なんていいながら、
降りていると、だれかとすれ違ったりして
すっごい、びっくりして
(むこうが)
恥ずかしいんです。
で、もしかするとぼくって
自閉症なのか?と
思ったりして。
この映画、ちょっと問題です。