アルベロという、ピザ屋さん。
ひさしぶりに行って、よく見たらメニューに
たまごと、チーズ以外の乳製品以外のものがなく
あれ？よく見ると野菜のレストランと書いてありました。そうだったんだ…気が付かなかった。
前菜を頼みました。
ちょっと驚いたのが
大根のトマトソース。
結構、複雑な苦みやうまみかでているので、これも肉なし？
聞くとやはり動物性のだしは使っていないそうな。
なかなか。
写真はラザニア。
鶏肉の塊みたいでぎょぎょっとしたのですが
食べてみると、これも肉が入っていないので
くさみがなく、さわやかで、おいしい。
なんで動物性のものを使わないで
イタリアンなのか、意味がよくわからないのですが、こんなラザニア、初めて食べました。
以前、取りに行く時間を指定して
焼き上がりをすぐもってかえるということで
焼きあがったら 電話くれるという電話でのハナシ。
でも、電話くれてからでは冷めてしまうので、
さらに指定の１０分まえにいったら すでにできてて 電話もなく
しかも冷めてた。
途中までは優しくてよかったのに
がっかりして、作ったピザに対する冒涜じゃないかと
庭で冷めたピザとワインを飲みながら
みんなで残念なランチしたものです。
そんな思いから正直二度と行く気がしなくて、自分の中で評価がさがってました。
でもやっぱり
アルベロのピザは仙台市内でいちばんおいしいかな。
日中は混雑してるし、冷めてるテイクアウトすらうんざりですが、
それに比べ夜は静かで、まるで雪の日の遊園地みたいです。
まわりになんにもない、たぬきが散歩しているようなとこで
国道沿いに、がらがらのおしゃれ店っていうのがなんとも不思議系。
