うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

ストーブの周りから湯気かあがる

1r1052684 薪代がもったいないので
普段は火をいれない
寒いので近寄らない薪ストーブの空間です。

今夜は特別にたくさん薪をくべて
がんがん焚きます。
汗と雪で濡れた山道具から
湯気があがる様子は
なんだか、雪国の駅舎の待合室か、
山小屋か、の雰囲気。

温かいからだけではなく、
ストーブの燃え尽きていないエネルギーのもとが
煙になって消えていく直前、燃焼室の二次空気取り入れ口から
酸素を得て、火種からはなれたところに、
オーロラのように揺れる火が面白くて、ついそこで座って、
丼ごはんなどを食べてしまう、
休日、冬の山のちいさな散策のあとの夕ごはんは結構楽しい。

ストーブの上の鍋では、生海苔をもらったので、佃煮製作中。