朝、とある県庁の警備員が、ぼくを見つめるので、なに?
と聞くと、今日なんだか元気ないような気がしてね。
と。
ありがたいことです。
いやいやちょっと考え事をしていただけです。
たいていそれはお昼ご飯何にしようかな、程度のことです。
昼、
〇〇さん、とぼくが住宅地の路上に止めた車に
向こうからクルマですれ違いざま止めて窓から声をかけてくれる。
あれ?ぇ、なんでここに?そのひとのおうちからは離れたとこなので
不思議な感じがしつつ、よそもののぼくに
声をかけていただく人ががこの町にいることがうれしい。
夜、ふと用事があって外に出て、ふと見上げると
星。
またたくほどではないけれど、星。
それはちょっと贅沢で
まばたきをするまてと見つめていたら
ちょっとしてしまったみたいな瞬間に
星が糸をひく。
瞬きのせいか、はっきりしないまま
数度。きっと遠くで星が流れたのでしょう。
ケーキ。
お気に入りの店でケーキを買って帰る。
その日の珈琲のなんとおいしいことよ。
一日のおわりにとっておきのプレゼント。
おでんといったら、
ちくわぶ、いとこん、じゃがいもです。
ちなみに、チビ太のおでんといって
どこかのコンビニで、こんにゃく、はんぺん、ちくわを
串に刺して売っていました。けど、
おでんは、ハタボーで、チビ太はそれを奪っていた方なんですよね。
おふろ、
週末だから、硫黄温泉の湯花を
いつもよりたくさん入れて、温まろう。