子供のころに観た、アニメ、たとえば
マグマ大使とか、ガッチャマンとか最終回とかは
もう泣きながらみたときもありました。
記憶の中だけにあってときおり思い返すことで味わっていた甘いあれが
いまはDVD
あるんです、あのときの甘い思いに浸りたくて
うっかり借りて観てみたら
これが…。
なんにも感じなくて。
思わず、汚れちまった悲しみになんて
つぶやいたほど。
懲りず、きのう買ったDVD
フォーエバーヤング。
ラストに泣いたのに、
いまや、なんで泣く、どこで泣く
の
春が来たの歌詞状態。
ぼくは
すれてしまいました…。
ちなみにこの映画の脚本はスターウオーズや
ミッションインポッシブルの最新作の監督の手によるもの
いまや飛ぶ鳥を落とす勢いのエイブラムスの手によるものなので
やはり、内容より、自分の感じ方によるものだということが