うさぎとピクニック

うさぎと、おもに自分の日々

勝手なつぶやき

家族とは宿題みたいなもの

借りて観た程度なので、そう大きな顔で
語ることもできませんが、

恋人へのディスタンスの主人公イーサンホークが、
その8年後、実際に9後に撮影し
そしてさらにまたその9年後という設定で
実際に18年分、俳優も老けているリアルな映画を
観ましたけど、

この映画、

それに劣らず、勝らず、びっくりしました。
やはりイーサンホークが、でていました。
六歳のボクがおとなになるまでと
いう映画。
6歳から大学入学くらいまでなので、
たぶん12年分のリアル。

よくもまあ、
こんな映画が撮れたものです。
ハリウッドの底のひろさでしょうか。

ある意味スターウォーズ並みですが
予算がよく取れたなあ、それに
キャストや、スタッフも。
あと、これストーリーってあるようなないような
なにか事件がおこるでもなく、脚本ありきなんだろうけど
核心としてなにを伝えたいために作った?

初めのほうで、わたしはいきなり娘から母親になった、
父親は、俺はまだ若くて…それでという。

 

ラスト近くで、息子が大学への期待にはしゃぎ
お母さんが、あとはわたしの葬式しかないと
泣くシーン、どれも共感しました。

共感がテーマなのかなつらつら、
だらだら、書いていたら、

もう面倒なので自分の中でつながっているので
ここでもうつなげて書いちゃいますが

ちょっとリアル四世代にわたり、人称がわかりにくいですが
わかりやすく書くことが本筋ではないのでご勘弁。

 

成人している息子君が東京にいます
ぼくが東京を離れて、ひけめや母親の希望もあり
まったく連絡さきを伝えていなかったのですが
彼が震災後、ぼくを見つけてくれました。
大人になったいま、一年に一度くらい行き来をしています。
普通の親子とはちょっと違う形です。


彼から、いま休暇で奄美にいるとメールが来ました。
へ?

いまから、自分の親せきを探したいのだけど

連絡先や、おじいちゃんが住んでいた場所のヒントありますか?
へ?

…うーん。ごめん、おじいちゃんからなにも聞いていなくて。
ただ地名は知らないが近くに小学校があって
海が庭につながっていて
近くに海水浴場があって、でもさんごがたくさんあって
泳ぐと痛かった。
ということしか、一度しかいったことがなくて
しかも小さかったから。

 

わかりました、探してみます。

 

で、さっき知らない人から連絡があり
○○です、おばさんです、覚えてますか
いま息子さんが来ています。

へ?

息子に代わると、電話帳で、同じ苗字のひとを探して
電話して、おじいちゃんを知っていますかと、聞いたんだと。

なんにんか、知っているというひとがいて
そこからおばさんにつながったと。

ぼくももう、数十年あっていない祖父の奥さん死別、再婚後の娘。
名前と顔がわかる父方の唯一の親せき。


息子君、たぶん自分の危ういルーツを確かなものにしたくて
探しにいったんでしょう。
生まれ育った東京ではなく、父親父親
生まれ育った場所に。


そして、ぼくにとっては衝撃なひとことがおばさんから。

あなたにいうべきではないかもしれないんだけれど

(だったら別に言わなくてもいいけど…と思いつつ聞く)
あなたに合わせたい人がいるの。

(ふーん、許嫁がいたとか?)

当然心の声は無視して話は続きました。


あなたには、腹違いのお兄さんがいるの。


へ?。


どういうこと?

 

妹さんはいまさら会いたくないと言ったけど。

 

(たぶん言動から母から聞いて存在はしっていたかと。

父が逝ってから妹の連絡先すらしらない)


まあだんだん無駄に年を取ってくると
大抵のことには驚かないんですが、ちよっと驚きました。

ごとものころの嫌な記憶を寄せ集めれば
つながり想像にたやすいこと。
まあその辺はいずれ奄美に行けば
わかることで、もしおばさんのいうように
あちらが会いたがったいるのだとしたら
それは、なんとしても会いに行かなくてはと思います。
もしかすると、ぼくより厳しい生き方を選ばされたかも。

 

いいところです。と
息子君からうれしそうなメールがきました。

 

ぼくは、ゆーつな宿題をもらってしまいました。