うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

男鹿半島から帰りは電車で自転車乗って

 

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一年に一度、距離を走る旅、
去年は、山形、秋田と稲川うどんの産地を通り160k
奥小安峡温泉で一泊して、栗駒へ抜けました。
あいにく熱中症の一週間後だったので、からだもきつかったっけ。

今年は、早朝角館までクルマで移動して
駅前駐車場に置き、そこから自転車で
男鹿半島を目指して、一泊しました。
けれど足首が痛み、ショートカット。

そして翌日のライドです。

 

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角館から男鹿半島へ

大雨、土砂降りの朝、3時45分に出発。

秋田に入った途端晴れ。
雨の形跡もなく、ほっとする。

角館に7時半つき支度をして自転車で45分に出発。
重たい曇り空。

今日のテーマは、脚の回し方と、ケイデンス重視
そして疲労度の考察。

そして目的地は、三か所。
男鹿半島の展望台である寒風山頂上、男鹿半島突端の入道崎
そして宿の温泉。

なるべく、走りやすい道をと予めルートラボ
ルートを作ったら、広域農道メインになり
そのため、最初の二時間まったく自販機やコンビニがなく
山道を上がったり下りたりという
そのかわり交通量、信号共にない、自転車にとっての高速道路みたいな
走りになりました。

 

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楽しみなロードレース

とあるロードレースに申し込みました。

まだ早い、来年にしようかと思ったものの

あまりに楽しみで我慢できなくなり、今年のに急きょエントリーしました。


そのとたん、今年末までに、ほかに参加を予定していた
クリテリウムヒルクライムエンデューロの三つのレースが
一気に霞んで、さっとひと吹きで雲の向こうにふっとんでしまいました。

どうでもいい、なんてとても言わないしひとつひとつ意味があり
選択して出ることにしたレースです。

でも、このロードレースはちょっとちがう。
24キロの距離でいくつかの坂、連続では200メーターの標高を上がり
全部で獲得700メーターとなるちょっとしたヒルクライムの様相。
登れば下りもある、そこでは時速70キロはでるという、もうわくわくなレース。

ただ、八位から10分遅れると失格になり強制終了させられてしまうので
一周で失格にならないよう 練習にかなり 本気モードにならざるを得ません。
参加して 少しでも楽しめるようゴールに向かえるよう速く走りたいと。


本気モードといえど、このからだ壊さないようだから、だらだらだけれど
自分なりに、今年初めのタイムトライアルに
むかったときの気持ちと一緒、久しぶりの気合い。
初めての舞台、自分よりかなり上の人たちと一緒に走る
それは高揚しなくて、いつ高揚するかというくらいの出来事。

 

毎日本気のマッサージ、ストレッチ、一日10分ローラー、あと週1.2回の実走して
あと前日、先の展開を考えなくても走れるくらい (クルマでも)コースの下見をしたい。


たぶん最下位に近いはずだけど、
タイムトライアル、ヒルクライムクリテリウムエンデューロ
経験した(する予定の)すべての要素を含む総合レースな「それ」に
とてつもなくすべての気持ちが向いています。

今年の今後の練習は仮想「その」ロードレースで。

 

 

それととりあえず、今週末の旅の課題は、160キロ二日間、楽に走り切れるだけの
楽に筋力を使う回し方の会得。疲れたときにしかそれはわからない。
踏まない、力入れずに回す、その奥義。

 

あと、ハンドルにこれつけたい。でも風の抵抗が…。

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ゆりのき

名前が気に入った植物をいろいろ植えていたのは三年前。
エゴノキ、マユミ、アブラチャン、メグスリノキ
そのなかのひとつ。
ゆりのき。

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ここのとこぐんぐん伸びて、
植えたとき、腰くらい高さだったのに、
今ではぼくの身長より高くなりました。
同時期に植えたほかの植物に比べ段違いの成長速度です。

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町で同じ特徴的な葉っぱの落葉を地面に見ると
気になって見上げてしまいます。
街路樹のその木はビル2階の高さから枝が広がり
てっぺんは5階建て以上の高さに達し、
幹の太さはこどもの一抱えほど。

山の木と同化すればいいと思い隅に植えたけれど、
ちょっとどきどきして見守る、
まだ身長より少し高いだけの、ゆりのき。

 

小麦カフェ

日曜だけれど雨なので、すべておやすみ。
のんびりしたくて 久しぶりに
土日しかやっていない、小麦カフェ ココブランへ

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自家製酵母のリンゴジュースとかにもひかれるけど
600円かあ、
どうせならと、二種類味わえる、
小麦粉アイスクリームの乗ったアイスコーヒーと
黒糖パン。

普通にさっぱりしたアイスクリームでした。
どうやって作るのか、しかしいろいろ考えるなあ。

店内だけもいなくて、しばしぼうっと…しようとしたのですが
どうも家のまどから見える景色とあまり変わらず
せっかく店に来たのにどうも落ち着かないというこの感じ。
家でコーヒー飲んでてもおんなじだったかな、と
いう迷いに追い打ち。
少しして、入ってきた年配女性客の洗剤か柔軟剤かの匂いがすごくて…
とっとと退散。

 

(仙台ハイランド入り口 48号沿い)