明日、ツールドかつらおに行ってきます。
目標は…
「レースに参加することに意味がある」ということはなくて
ちゃんと小さいけれど、目標はありまして、それは
時間切失格にならず完走して
速い人に食いついていき最後スパートすること。
由利本荘では、悪い癖が出て途中でやる気なくなってしまってので…
アドレナリンってどうやって出すだろう
ぼくは、普段ひとつのことをしながら、そのことだけに
集中してることは ほとんどなくて、
大抵別のことを考えています。
数少ない集中していることができるのは 昔は習字 いまは料理 自転車。
ゆっくりな車の運転や山歩きは考えてることと移動することがイコール。
そのせいか
自転車でほかのこと考えてしまうときはいつも調子やタイムがおちています。
こないだの由利本荘クリテでは、まわりの住民たちがしらーっとしてて
なんだか自分のの中で盛り上がらないまま最終周のラストスパートになってしまい
ぜんぜん…。
(たぶん住民はゴールと離れているので、ラストとかわかっていないんだと思う)
そういえば由利本荘クリテのDVDを見ていたら古殿でたまたま同宿の若い彼が、
でていて、宮城クリテや葛尾には出ると言っていたけれど
あんなとこまで行っていたんだ、
葛尾で会って話すのが楽しみだなと、そういう、風に思ったりは久しぶりで
交通封鎖した知らない道を思いっきりなにも気にせず走れる、というのが
ぼくは好きでレースに出ます。
目時は、勝つことということより、ただ頑張ることで
頑張らないのなら、出る意味がないわけです。