うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

そぞろ歩いて

孤独は好き。

だけど健康な若い孤独と
病気や老いたときの
孤独とは違うこと考えはじめる

だんだん、
そういう年齢になってきた。

こないだは夕暮れが
きれいだったので
遠い山のさらにその向こうに沈む

夕日を思った。

振り向いて、我に返ると、
反対側に、ずっとそこに留まっていたかのような
太陽よりも大きな月を見つけて
なんだか恥ずかしく。

焦って、騒いでしまったことの数々。
誰も頼れず自分で

自尊心をまもるしかなかったときに。


自分から、孤独へと落ち込み窮屈にしてしまう
そんなこころ、ほぐしてくれるような
ただ、存在をうけいれてくれるような
そんなただ、信じあえるひとがいれぱ。

きっと抜け出せる気がする。