ラーメンぬーぼー二代目というところで、
味噌ラーじゃんラーメン。
麺が少し太く、固めで好みでした。
でもスープは好みではなかった。
その後ぞくぞくとお客がやってきて、
入店待ちになっていたのに驚き。
そんなにかなあ?。
次に、腰掛庵という甘いものの店、
店というか、
自宅の蔵を改装して食べられるところにしたと
いうとこで、まんじゅうとお茶を食べました。
醸まん、というのは売り切れで
メニューには、ほかに、わらびもちと、
わらびまんじゅうと、いちごわらびというのが
あって、値段が150円くらいだったので
ではせっかくなので、二種類食べました。
きなこの味強いので、いちごわらびのほうを先に召し上がってくださいとのこと。
まんじゅうって、いうけど中に餡が
はいっているワラビの皮(という表現へんだけど)で、
餡が上品な甘さでお茶がおいしい。
わらび餅の材料は、ぜんぶわらびというわけではなくて
少し別のでんぷんを使っているということでしたが
柔らかいのに、素手でもべとつかずとろっと口の中で
溶ける感じが、なんとも絶妙で
ほにょーんとなります。
そのほにょーん、ふわーん、を確かめたくて
つい何度も口の中に運んでしまう感覚は、
よだれものでした。
ほんとおいしかった。これは癖になる…。
二階を見せてもらいました。
待っている間お客の書いたノートをみていたら
夏、かき氷を食べるのに3時間待ったとか
1時間待ったとか、書いてありましたけど
ほんとに?
そんなに待ったの?
かき氷を?
暑かったろうな…。
…冬でよかった、空いてたし。
書いていたらまた食べたくなってきました。