東京の自然食品関係の知り合いに頼まれて、購入。
仙台三越で試しに買ったなんとかボワというとこのがおいしかったらしく、
その師匠だというここに。
それにしても周り、ほんとになんにもないのに
続々と、お客さんがくるわくるわ。
途切れず、三分にひとりくらいの割合できます。
それも特定の年齢以上のかたばかり。
それにしても高い。ライ麦酵母の田舎パンばかり、量り売りとはいえ、
ほとんど全部ひとつ千円前後。
薪釜だというのでそれで全部を焼いているのだとしたら、
温度あげるのにずいぶん薪を使う事でしょうね。
高いのや、なんか中が生っぽいのはそのせいかな。
東京のルヴァン系のは、ブッシュさんの指導のせいというより
オーサワジャパンの指導のせいでぱさぱさの焼きが強すぎるのが
好きではなかったのだけれど、
ここのはご飯代わりに食べやすい。
ここのパン屋さん、思っていたのと違って、
田舎風のしゃれた店つくりをしていました。
裏に、同じように古民家をリフォームしたような
麦家カフェというのがあったので、
入ってみました。
10分くらい窓の外眺めていましたけれど、だれも店の人出てこなくて…。
なんでだろう、さびしくなって帰りました。
珈琲は車に持参していたし、
まして晦日、店には飲み物しかなかったみたいだし。