うさぎとピクニック

うさぎと、おもに自転車、自分の日々

勝手なつぶやき

入りたかった外国料理じゃない店

なにがいいかな、カレーをお腹いっぱい食べたいな と思いつつ
でも、ベラルーシ料理だったかそういうのもいいかな、たしかこの辺に…
そこに行ってみようかな
… 駐車場があいてればだけど…と思ったら
近くに一台分コインパーキングがあいてて、とってもスムーズに入りました。

https://www.facebook.com/slav.alyonka/

と、そういう店に入ったつもりが
なにか違う店に入ったみたいと気が付いたのはしばらくしてから…

 


室内なのになにか屋台みたいな雰囲気が漂う(庭がすぐ見えたり…中は倉庫みたいな)
カウンターに座ったものの、メニューもなく、問いかけもないので
とりあえず、座ってぼうっとしてみました。
ほどなく水がでてきて、さてどうしようかと思ったら
やがてなにも頼んでないのに お待たせしましたと
カレーライスが出てきた。

ん?
なぜなにも注文していないのにカレー?しかもベラルーシ関係なくない?

すこし混乱しました。も、し、か、し、て?違う店?


とにかく雰囲気が倉庫みたいな屋台なので、そういう流儀なのかと
ただ異次元に迷い込んだ子羊は、だまってカレーを食べるのでした。
肉の唐揚げみたいなものを食べるとなにか親しんだ味がするので
まぐろかなと聞くと、そうです、肉見たいでしょうと、
店の人と初めての会話。

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そして居合わせた妙齢のなじみ風の女性客がもう黒柳徹子的に止まらない
考えるより先に言葉が出ている感じで、ときどき店主が
その話の内容に、ぼくに同意を求めるのだけれど
女性の会話は、ぼくの言葉を待たずに特急列車。

 

個性的なお店には個性的に人が集まるものだなあと内心微笑む、他人事なので。
聞くでもなく聞こえてくる話の内容からすると、毎日カレーの内容は変わるらしい。

インスタント的な味がなく、バランスよくておいしかった。
さて食べたのでお支払いしようと

1000円以上ということはないだろうととりあえずお札を一枚出すと、

あら珈琲もいま付きますから、お時間あるのでしたらどうぞ
預かっただけではなんだからおつりおわたししときますねと
渡された小銭じゃらじゃらと100円が四枚。

 

え?600円?思わず店のひとに話しかけてしまう。
いいんですか?と言葉の後半はつぶやきながら。

でお湯を沸かしていたみたいで
お支払して五分
お湯がわいてからレギュラーコーヒーのドリップ
最近のカフェなみに普通のコーヒーで
思わずおいしいとつぶやいてしまう。
どうも素直な感情をぼくに吐き出させる魔力がある不思議な
おばちゃんおじちゃんがのんびり作る隠れ家みたいなとこでした。
おもしろかった。


ねこがぼくの足元でニャオとなにか言うたび
店主が しーしずかにとネコにいうのもおかしい

ただ 今度はカレーは大盛にしよう
ベラルーシ料理の店は、出るとき気が付いたのですが、不思議すぎる場所にあって
さらに入りにくい、物理的にも心理的にも、なんだか不思議の国のアリスの扉みたい。
(いくとわかります)
入った店の名前は もちろん わからない
どこかに看板あったのだろうか

 

今度行ったら、キツネ塚かなにかがあって店はなかったりして。