うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

ダンベル体操

今からですが、三キロのダンベルを相棒に30分ほど動き始めました。

ところでペダルがきつくて外せない件で
とある、疑念があります。

以前手で締め方が弱かったせいで
クルマですが、ホイールがはずれかけたことがことがあります。
あれはほんとうに危なかった。

自転車で、具体的には村田から茂庭へ下りきって交差点の手前
橋の終わりにガタンという振動をまともに受けたら、ハンドルがおじぎをして
そうなると、これ、ブレーキ掛けられないんですわ

これ、試してみるとわかるんですが…そうなるとどうなるかというと
一時停止できず交差点を通過して月当たりのガードレール直前で
ハンドルを力づくで修正しなんとか速度緩めながら曲がるという
人間って、とっさに同時にいくつかのことってできないものです。
なにを優先させるかということを考えてるうちに瞬間は過ぎていく。

で、最初に戻りますが、スプロケも外せなくて
自転車屋さんに外してもらって、自分でつけたのは最近。
これらを思うに、どうももしかすると、自分の感覚で
やっている力加減の感覚が当てにならなくなっているのではと。

サドルも、なんどか下がったし、ぎしぎしと緩んだこと何回も。
確かにカーボンだからと、思い切り締めることはしなかったけれど
だからといてそんなに緩むほどの力加減とは思えず、
ということは、考えられることはただひとつ。
自分の力がなくなってきたということ。

これは認めたほうがいいのかもしれない、
ライターが固くて火がつけられないという時点で、あるいは
と思ったけれど。

しょうがない。

ダンベルで筋トレと思ったけど、それ以前の話しかもしれない