それにしてもタイムだそうとシャカリキにがんばって
重いギアで踏んだり、回転を意識したり、というより
前回のように、調子が悪い時と思っている時のほうが幾分速いというのは
筋肉がついてきてるからということではなく
おそらくアタマが勘違いしているんだと思う。
つまり、自信満々に最初から飛ばして行ってもたず
すぐヘロヘロになるよりも、自信ないから最初からゆっくり入り
コンスタントにそのまま一定の力で、
無理のないようにいった方が結果速くなるという風な。
それは、ひいては、筋力より、呼吸じゃないかなと思うのです。
息が苦しくなるまでは頑張れるけれど、息が終われば筋力に酸素も
補給されず、すぐ終わる。無酸素息では筋肉も頑張れない。
結果息をあげず走りながらも筋肉を休ませ回復させ速度緩めず走るほうが
速いと、あくまでも想像ですが。
思うのは、筋力より回復なんだと。
走りながら回復できれば速く走れるのと同様
短い睡眠でも回復できれば、また強度もって翌日も距離を走れるということで、
旅ライドの必需品は回復系となっているこのごろ。
ひとつアイテムが加わりました。
締め付ける休息タイツ、タンパク質、アミノ酸、眠るためのドリエル、
総合ビタミン剤、に加え
キューピーコーワゴールドα-プラス を持参することにします。
コンビニ薬の「ヒーリング」が話題ですが、コンビニでここ1か月ほどまったく見なく
(最近は空の棚すらなくなった)の代替で
成分がほとんどいっしょなのに1/3と~安いので。
以下比較。
キューピーコーワゴールドα-プラス 二錠
30錠入り1000円(15回分) 90錠2000円(45回分)
<成分:エゾウコギ乾燥エキス(エゾウコギとして350mg)分量:14.0mg
■成分:トウキ乾燥エキス(トウキとして100mg)分量:25.0mg
■成分:オウギ乾燥エキス(オウギとして240mg)分量:30.0mg
=成分:オキソアミヂン末分量:50.0mg
■成分:L-アルギニン塩酸塩分量:50.0mg
=成分:チアミン硝化物(V.B1)分量:10.0mg
=成分:リボフラビン(V.B2)分量:4.0mg
=成分:ピリドキシン塩酸塩(V.B6)分量:10.0mg
=成分:トコフェロールコハク酸エステルカルシウム分量:20.7mg
(dl-α-トコフェロールコハク酸エステル(V.E)として20mg)
=成分:L-アスコルビン酸ナトリウム分量:112.6mg
(L-アスコルビン酸(V.C)として100mg)
■成分:無水カフェイン分量:50.0mg
キューピーコーワヒーリング 二錠
2錠110円(1回分)
>エゾウコギ乾燥エキス 8.0mg
(エゾウコギとして200.0mg)
■カルニチン塩化物 50.0mg
■ガンマ-オリザノール 10.0mg
=オキソアミヂン末 50.0mg
=チアミン硝化物(V.B1) 10.0mg
=リボフラビン(V.B2) 4.0mg
=ピリドキシン塩酸塩(V.B6)10.0mg
■ニコチン酸アミド 12.0mg
=L-アスコルビン酸ナトリウム 112.6mg
[L-アスコルビン酸(V.C)として100.0mg]
=トコフェロールコハク酸エステルカルシウム 20.7mg
[dl-α-トコフェロールコハク酸エステル(V.E)として20.0mg]