翌日早朝、泉で用事があったので
仙台ロイヤルパークホテルと(リンク)いう郊外のホテルに泊まりました。
部屋は、日差しがさしこむとてもキモチのいい部屋
(部屋まで案内して欲しかった…しょぼん)
14時にチェックイン。部屋では人に頼まれたホームページを作っていました。
夕方、ひと恋しくなり部屋からカフェに下りて、コーヒーを飲みます。
他の人の動きを感じながら窓の外をなんとはなしに眺めて。
やがて一日をまぶしいほどに照らした
お日様が山肌へと落ちて行くと、
池のほとりのイルミネーションが
徐々に浮かび上がり始めました。
小人がゆっくりと付けて回っているのかと
おもうほど、それはとてもゆっくりと。あるいは、
それまでずっと小さくともり続けていたのでしょぅか。
なにもせず、ぼうっと気がつけば、
変化をただ眺めていました。その変化を見届けると
また部屋へともどってパソコンに向かい。
部屋はツインルームで通常ひとり20000円以上かと思いますが
あるクラブのサービスで一泊500円で泊まれました。
ホテルはホスビタルと語源が一緒なのですが
そのことを感じるまでもなくリフレッシュできて。
たまにはこういうのもいいものです。
なにもない、静けさ。なにもしなくてもいい、贅沢、不思議に集中できる瞬間。