前にも、小野誠彦のことは書きましたが
ちょっと前これを買って折あるごとに聞いてたら
ちょっともう、ぞくぞくして。
すごいなあ、この人。
ほんとにすごい。
何気なく、ただ、
音の鮮度がいいなあとは思ったんです。
ずっと、気がつかずにいたのだけれど
ふと先日、
DVDプレーヤーの表示にCDではなく
今までみたことのない
SACDと表示が出ていました。
ははあ、これがそうだったんだ。
それでも、CD規格が上だと言うもの以上に、
なんというか、アナログ的な空気感がというか、
満たされ感があります。
音楽として、すごく心地いい。
あーなんて陳腐な表現しかできないんだ…。
(ちなみにぼくはパイオニアの2万ちょっとの
DV-800AVというめちゃ安DVDプレーヤーで音を聞いています)
CDプレーヤーで聞けない、SACDというのは不思議な感じですが、
このアルバムはハイブリッド仕様なので、通常のCDでも聞けます。