うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

過ごしたのは数年

東京から父親が亡くなったと連絡がきました。 
芸人などは 親が亡くなったとしても
笑いの舞台を勤めあげるといいます
それは違う話かもしれませんが
ぼくは日々をこなすので精いっぱい
ゆとりなくて仕事優先させてはだめなんでしょうかね   
行けないのもあり 行きたくないのもあり   
仙台から新幹線は出ていない。
軽のクルマで東京日帰り往復する元気もない。

亡くなりそうならまあ、
和解しに出かけてもいいかなと思うんですが
亡くなったというのなら、どうなんだろう。 

12年まえ会ったとき、
これで最後だと向こうから最後の意思表示。

行きたくないのは、拒否の意思でなく
ただいくのが面倒なだけ
家族らしい思い出はなにもない。
もう縁を切った
もうくるな、そんな言葉を言われ
頼りたいこころまで無残に断ち切られ
それでも式に行かなきゃいけないのかな。

なんというか、抱えてきたひとつが
やっと終わった感じで、少しほっとしている、
そんなぼくでもいかなくちゃならないでしょうかね。

後悔ないように生きたいと思う。
なにかを許すことで後悔はないけれど
なにかにこだわり忘れることでも
また後悔はなくて。

どうしよう。

妹ひとりに押し付けるのは荷が重たそうで。

ただそれを思う。

今夜の夕食はボンカレーを自己流アレンジして
カレーライス。

そういえば、
けさの目覚めの夢はなぜか気仙沼のイエティさんだった。
復興のカレーを作ってた。