楽天レンタルが、あと一か月で終了というお知らせが来ました。
リストが溜まるばかりだったレンタルを再開して
勢いをもって毎日見ています。
「人生の夢は 手を伸ばして つかむもの」
「幸せが現実となるのは それをだれかとわかちあったときだ」
「物事を正しい名前で呼ぶこと」
イントゥザワイルドという映画を昨日見ました。
学生のとき、同じような気持ちでいたことを思い出しました。
こんなに実行力はなかったし、今はもう汚れた大人です。
これが実話だったと見終わるときのテロップで知り、一気に重たく。
今日は、海街diaryという、映画。
かつて見たような、知っているような、
きれいな日本の情景が寄り添う映画。
弱者としての善人たち、経験したことあるような痛み、
錯覚を実体験化させたような映画。
心の痛みが相手に寄り添い始めた、ひとりが叫ぶ
「お父さんのバカ」、
とうぜん、同じことを相手も叫ぶと思いきや
「お母さんのバカ」、
そう来たか、そうだったのか、
とうっかり涙。
極めて日本らしい映画も見ながら気分は複雑。