まだ、掌サイズのうさぎちゃん。
なんていう、お名前がいい?
夜中に耳をなでながら
聞いてみたら、小さい声で、
ミミと、言ったので
じゃあ、ドレミミ…
ソラは、いかが。
ソラちゃん。
♪書いていたら、ちょうどソラと、言う歌詞の歌が聞こえてきました。
「人は誰と出会いどんな場所をつくる
生きるものがすべて
囲いの中でも、笑う 叫ぶ 迷う
群れる 狙う じゃれる
一つ屋根の下の別々の命
誰にも教えられないで
跳んで行ける後ろ姿
学びながらのぼくらは
襟をたててゆくだけ
戻された 自然はもう
帰る場所を無くして
次の芽が生まれるまで
ぼくらにゆだねられた決意
上も下も「ソラ」で、足が
泳ぐときも、跳ねる 走る 飛べる
必然はいつも何からはじめたらいいか
きっとぼくらは悩むから
一歩先で振り向いた奇跡を見つめている」
そんな風な、朝日の誓いという
熊木杏里さんの歌がちょうど流れて。
ベッドに載せたら自分から潜り込んできました。