うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

練習

靴の中でかかとが擦れて痛むので靴下二枚重ねして
なにかあると走って確かめるいつもの往復コース。

最初気張らずゆっくり目にスタート。
直してもらったはずなのにギアチェンジが相変わらず不調だな。
けれど、途中からそれが気にならないほど、坂がなんだか緩やかな
まるで平地の延長のようにみえて、不思議。

軽く感じるついでに坂はこの際アウター縛りにしてダンシングで
速度をあげて、平地は35キロキープ。
それ以上速度を上げても風の抵抗で無駄なので
疲れないよう筋力調整。

それにしてもほんとこの道はいい。
車に邪魔もされず、片道30分信号も大きな交差点もなく
ひたすら全力で走れる、
途中平地もあり、少しの下りもある登り基調で
調子をみるにはバツグン。

そしておもしろいと思うのは、ここでのタイムが
そのまま、泉ヶ岳のタイムとそのとき
いつもリンクしていること。

目的地のトイレで(トイレが目的地ではないです)
顔を洗って腕時計タイマーを見たら
今日は、26分でした、最高記録。
ここを走り始めたとき、40分とか頑張っても32分とかで
これは永遠に30分切れないんじゃないか
だれか30分、ぼくの代わりに切って示してほしいと
思ったほどでした。

今回あっけなかった。そんなに苦しくなく
むしろ楽?不思議なことにローラー10分と同じくらい。
ローラーって休みなく回さなきゃならないのがきつくて
あんまりしてないけど
そんなローラーでも役にたっていたということなのかな。

今回TIME。
今まで程、乗りにくさがなくむしろ
TIMEをねじ伏せながら乗れたような感触がありました。
なんか今日は、乗っていてなにかむずむずするというか。
それがなんだかわからないのですが
もっと速く走りたいよーと言っているようで
TIMEの癖がつかめてきたみたい。。

そういえば、ぼくは自転車の練習を自転車ではあまりしなくて、
ただ、筋肉の使い方をイメージして
30センチ四方の床の上でしていることが多いのですが

実際乗った時、タイムが望む乗りに気づき
それと同じ乗り方をクロモリですると
クロモリもうまく乗れる というのが、自分のなかでツボ。
それをさらにTIMEにフィードバックすると
ますます、こいつオモシエヤツ、となったのが今日

会津美里でのレースクロモリで出ようと85%思ってましたが
今日乗って、やっぱTIMEで出ようと。
だって乗っていて面白いほうがいいもの。
この流れは予定済みというか計画に織り込み済みだったわけだけれど
予定外は頻繁なギア落ち、本番でそれだけはご容赦。

 

初参加と二回目と

走りたいときに限って雨が降る
雨がふるといろいろ考える時間が増えます。

 

なんだろう、レース中に突然覚醒して
去年のタイムを削れるような気がするのだけれど
たぶんきっと、気のせいだろうなあ。
なに夢見てんだろうな、自分。
コツコツとやらなくちゃだめだよなあ
ということで、昨日すこしローラーごろごろしてみました。
20分。

足首ねんざ跡が傷む。
今日は10分ちょっとがんばった。

明日は夕方すこし実走できるかな。がんぱろ。

今週末は会津です。

 

思い起こせば、ロード自転車
おととし初夏から乗り始めて、
あちこち痛くなりながらも、秋に白河の100キロライドにでると決めて、
そこに向け練習などして、不安ながらも、
とりあえず達成感。

去年はさらに、初めてなことに挑み、
怖がらず考えず不安を感じる隙がないほど
とにかく参加して
ヒルクライムレース、イベントライド、
とりあえず数字を残して楽しかった一年でした。
年越しでケガも残したけれど。

 

今年は、去年参加したレースで
よりいい数字を残すことを目標として
2つ出るつもりです。
それに去年未参加のヒルクライムレースに3つと
初ジャンルのレースもいくつか頑張る予定。

来年に初めてを残しつつやっていくつもり。

とりあえず去年の自分のリザルトから
一割刻むことが目標の会津
参加することが目標だった今までとは
違う新しいはじまりに少し緊張します。

 

 

 

USAネタ

うさぎ
って、USAGI
略して、USA

になりますよね。


ならないかもしれないけど、
なりますよね。

 

で、大分に宇佐という地域があり
USAなわけですが、
ここのユニフォームにアメリカ大使館がクレームをつけたとかなんとか

それに対し、うちは、あんたの建国以前からUSAだ、と

返したという話がひっそりと好きです。


さすがに市内産のものにメイドインUSAというのは
はしゃぎすぎだと思いますが。


うさネタ。

ふっとペットショップに足が向いてしまい
眺めていたら、こっちを見るやつら。

 

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こっち見んな。

全日本自転車選手権大会トラックレースの二日目

 

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全日本自転車選手権大会トラックレースの二日目、
出かけてきました。

あいにくの雨、みているこっちが風邪ひきそうだっので
そうそうに引き上げましたが
一種目だけみました。

タイムテーブル | 全日本自転車競技選手権大会トラックレース

ポイントレース30キロの部、90周ほどするみたいで
ルールがよくわからないりですが、
四周に一度、本気で走り3位までポイントがついて
その、積み重ねで順位が決まるのですが
消耗戦の意味合いもあるようで周が進むにつれ
どんどん減っていきます。
面白かったし、迫力がすごかった。
ブリヂストンアンカーチームにはなにか惹かれるものがあり
こころの中で応援です。

 

役員の中には中野浩一レジェンドさんもきているとのことでした。
はくりょくもあり駆け引きもみられて、なかなか面白かった。

 

 

動画のなかでは滑って落車もあり数人が巻き込まれてリタイアもありました。

来年もやるのかな、と思って過去大会を見てみたら
去年、おととしは、伊豆ベロドームで
2014年は、福島泉崎なので、各地の持ち回りなんですかね
だとしたら、なかなか見られない普段静かな県自転車競技場の華やかな一日だったわけで
もう少し、じっくり見られればよかったな
寒かった。

本棚

 

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ふっと本棚の雑誌のコーナーを見たら
埃をかぶっていて、左からパソコン、バイク、ヘリコプター、料理
下に自転車の雑誌は本棚に入れられずに転がっていて。

面白いなと、今日届いた決戦用自転車のボトルを前に
写真を撮ってみました。
ボトルは通常の1.5倍の流量の小容量なので
水はさほどいらないけれど、瞬間エネルギーチャージしたいという
自分の要望に応えてくれます。

なんだろ、いくつもいつのまにかもらったものも含めて
ボトルや服、集まってしまって
そのときの気分で代えます。
これはなにかに似ているなと思ったら、そうあれです。

サラリーマンにとってのネクタイや靴下。
戦闘モードだったり、リラックスだったり、
今日のやる気カラーだったり。

とっかえひっかえは、実は大事な余裕のストック。


…カメラの雑誌がないのはなんでだっけ。
捨てちゃったんだな、いつか。
ああいうのは、財産なんだと思うとなにひとつ捨てられない。
断捨離って、なんだろう、どこからの発想だろう、
坊さんか、女性の発想なんだろうな

ぼくには帰る場所がないと先に進めない。