ぼくの持っている絵本の中でたぶん、いちばん今の気持ちに近い本です。 この絵本といま、出合ったことはただ、それだけではない、誰にも通じない、抱えていた思いがつながりあった共有感すら。 ぼくだけじゃないと、思いを、一緒に分かち合える出会いは、と…
こうちゃん不思議な本。 新しいのかと思ったら須賀敦子さん(故人)が書いた初出は1960年で2004年に酒井駒子さんが挿絵をつけた本。 ミステリーかと思ったらそうでもなく詩でもなく物語でもなくいったいなんの話しかわからないようでわかるような。 きらめく言…
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