うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

くまとやまねこ

1or091214 ぼくの持っている絵本の中で
たぶん、いちばん今の気持ちに近い本です。

この絵本といま、出合ったことは
ただ、それだけではない、
誰にも通じない、抱えていた思いが
つながりあった共有感すら。

ぼくだけじゃないと、思いを、
一緒に分かち合える出会いは、
とても優しくこれからに勇気をくれます。

ここで解説やあらすじについて、
なにかを書くことは
自分の思いや、この本を大事にしている人の気持ちに
土足で入る気がしてなにも書けません。
ただ、ページをめくるたび涙があふれました。

大事にしていた小鳥を亡くした、くまの
喪失と新たな始まりの物語。

絵本モード突入しています。