2006-12-02 横田や 本、映画、音楽 食事の帰りに、絵本と木のおもちゃの専門店「横田や」によりました。130年前の古い商家を店にしたそうで、知らなければ入りにくい格式高い店構えです。けれど、店内はこどもへの愛情と、子育て世代の女性客でにぎわっていました。スーツでおとこなぼくは、浮いているどころか同業と思われたか営業さんに挨拶される始末。でも、自分としては、この店内はむしろ旧知のともだちに囲まれているようで心地よくて。ぼうっとそこに居る事を楽しんできました。お茶も飲めたらいいのになと思いつつ。(続く)