テレビ劇場はまだ続いているみたいです。
マヨネーズを卸してもらう話をしに行ったところ、
どう言う商売ですか、聞かれ
これこれこうと(一言でいえない)
説明していたらそれまで下を向いていたおばさん
あー、テレビに出ていた人ー。
(急におばさん目がきらきらしているんですけど)
…説明いらなくなっちゃいました。
はじめて届ける内科小児科のお医者さん。
テレビ見ましたよ、
おいしい野菜うれしいです。
喜ばれ…。いやいや先生…そんな
お医者さんに農薬野菜でからだはどう反応するかと説明して
気分はなんか複雑なんですけど。
はじめてのお客さんには電話でまず相手の名前を聞いてから
こちらが名乗ります。(番号をよく押し間違えるので)
不審な声が、うれしそうな声に変わります。
「なんよう日にこれから配達できます」というと
わーっと、歓声、どこにもでかけないで待ってます、
歓迎の感情を伝えてくれて。
うれしいです。でもどこかに出かけていいですよ。
なんかね、そんなに期待されてもなあと、
ほんとちょっと微妙でして…。それらをプレッシャーに感じるほど
ぼくががんばれるわけではなくて、できることしかできないけど…
期待して不満をいうのだけはしないで欲しくて。
いま一ヵ月待ってもらうと言ったら、すでに待てないと言う方が
キャンセルしてきました。それでいいんです。
だって本当に求めている人に回らなくなりますから。
ほんと貴重なんですよ。