うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

ノートルシャンブル

日曜日、以前から気になっていた
店に出かけてきました。

1or122422 ノートルシャンブル。

知り合いが食材を提供していることもあり
また一部では有名な店みたいなので
とことこ、と。

住宅街の静かな場所にある店。
店の前に車がないので
がらーんと誰もいないかと
思った14時。

中にはいると、静かだけれど
ひとがたくさん。
みなさん、たぶん配慮して
近所迷惑にならないようにしているんでしょうね。

それにひとがたくさんいて
話し声がうるさくないのが
いい感じ。ほとんどが女性、
というか男一人が場違いみたいな…。

白い土壁といい、なんだか南仏の農家みたいな
雰囲気の店です。
そば粉ガレットや、カレーを出す食べ物やさんでもあり、 
いい雑貨も売っていて、おいしいお茶もだす店。
メニューには無農薬の文字が並びます。
なるほど、それで一部には有名なんですね。
(知らないでくるのもどうかと思うけど)

頼んだものはハーブティ。
濃い目にブレンドしてあり上質の
とろみあるおいしさでした。
乾燥した朝顔のつぼみみたいのが浮いていました。

帰り際、店の人と少し話して
後にしましたが
その帰り道、妙な感じにとらわれました。
なんだか、そこにいる間、世界の各地とじかにやりとり?
交信?したかのような、妙に旅をした感覚。
なんだろう、この感覚。
いい「気」が、満ちている場所のような気がしました。
不思議。

なんだろあの場所。