うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

くもり空の秋の空

なにか
じっくり時間をかけているようで実は
実は自分の中でものごとはすでに
決まっていたりするもの。

きっかけがあるかないかという、

傘がないという歌。
雨にぬれてもそれはなにも問題じゃなくて
なにかに気が付いたら、ただ
つまりそれをしなくちゃというような意志。

大人になると、なにかを解決したいとか、決めたいとか
どうしたいということが増え、、
壊した経験がいろいろ邪魔をするけれど
しょせん壊すまでの迷いならば
もうモラトリアムの時間はいらない。

生きていくということは つきつめれば、
「死ぬまでの時間つぶし」にしか、すぎないわけで
時間も限られていて、ならば、と
なにかを決めて、そして信じてそれを

誇りに生きていく。

できるだけいい つながりと時間を感じながら

残り時間。