なにか
じっくり時間をかけているようで実は
実は自分の中でものごとはすでに
決まっていたりするもの。
きっかけがあるかないかという、
傘がないという歌。
雨にぬれてもそれはなにも問題じゃなくて
なにかに気が付いたら、ただ
つまりそれをしなくちゃというような意志。
大人になると、なにかを解決したいとか、決めたいとか
どうしたいということが増え、、
壊した経験がいろいろ邪魔をするけれど
しょせん壊すまでの迷いならば
もうモラトリアムの時間はいらない。
生きていくということは つきつめれば、
「死ぬまでの時間つぶし」にしか、すぎないわけで
時間も限られていて、ならば、と
なにかを決めて、そして信じてそれを
誇りに生きていく。
できるだけいい つながりと時間を感じながら
残り時間。