宅配レンタルで「孤独のススメ」という映画を
ほかのもの合わせて借りてたものの、なんだか気が重いタイトルで
返却日の間際になって最後にようやく観ました。
しょうがない、見るかと思いながら。
ひとりで居酒屋を飲み歩くタイトルのイメージだったのですが…
でも、違った。
見終わっても、タイトルと内容の乖離があるような気がするのでした。
孤独を積極的にススメているわけじゃないので、そのへんが
ちょっと違うかんじ。
久しぶりにアメリカと違う、映画っぽい映画をみました。
映像は光がきれい。
音楽では芯があり涙がにじんだ。
なんども見る映画じゃないけど、DVD持って置きたいかな。
差別する側とされる側は紙一重、
感じとらえ方は各自違うかもしれないから
あらかじめ、お仕着せの予告編などは
観ないほうがいいかもしれません。