うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

地震とワクチン

 

昨日の地震、震度5強だったとか、
というのも、気が付かなかったというのではなく
自転車で直線の縦グレーチングのある下りを50キロ以上で走っているときに、
いきなりなにかの警報が鳴って、てっきり振動でガーミンが誤作動したかと思ったら
スマホが光り黄色いベル、地震が来ますとしゃべっているのは聞こえたので、
後ろを見て、停止しました。
と、ゆらゆらゆらと揺れる木。
両足をつくほどではない、対向車は普通に走ってる。
後ろからは一台も来ない。
たいしたことないのか、揺れているのか判断できませんでした。
町も普通で。帰宅して確認してもなにも落ちていない。
もともといろいろ重ねているので、不思議、
ものがピラミッド状になっているのって強いのかな。
まあ、あの大震災のときは震度いくつだったのか、全てのものが倒れ
あちこち移動したり真横に飛んで行ったりゆがんだり、すさまじかった、
あれに比べれば、震度5強といっても何にもないもので。

 

 


ワクチンね、ファイザーだ、なんだいろいろあるようですが、
それより、日本は高齢者よりも若い世代、働く世代を優先すべきでは。

またそうしないと、世界の空港で足止めを食ったり、入国条件に合致せず
渡航できなくなったり、ビジネスチャンスを逃し
乗り遅れていくのでは、と強く思っています。

老人は今まで生きてきた知識を自分のために生かし
ワクチンは遠慮していただき、ひきこもりもしながら、
社会ではもう十分活躍したのだから前に出ることなく、
外で働らく若者の機会を奪わないような配慮を。
花は散り際。

目先のことしか考えていないように感じる政府でしたが
そもそも足元すら見えていないような気がしてきました。
あちこち閉鎖していたのは切迫を先延ばしして時間を稼ぎ
その間に機会を整えるためだと思っていました。

そうではなかった失望、ワクチンすら期待できない
今までと同じ手法を繰り返して行くバカの一手か
それともなにか別の手を独自で考えていて
一気にひっくりかえすとでもいうのでしょうか。

たぶん短期決戦ではなくあと9年はかかるその間
経済と人を気が付かないうちに意図的にじわじわ壊していく政府、というのは
SF映画で観た世界のよう。

コロナ災害に対し地震のような自然災害と同じ手法を使っているような
しょうかないというあきらめの心理をつき、
金がどこか長期に特定の場所に落ちる仕組み。