レンタルで、レッドシューズを観ました。オーストラリアのバレエの世界で
展開する映画。オーストラリア?とまず思ったのですが
国立バレエ学校などもあるバレエでは有数な国なのですね。
映画のなかで個性のつながらないプロットに疑問符もつきますが、
まあそういうのはいいんです、なによりバレエが本物なのでもう垂涎、
ただ見とれてました。
一年くらい前にもバレエの映画を観て、これはDVDも買いました。
ダンサー インParis。
よかったです。
さかのぼって、ボリショイバレエふたりのスワンも、
ロシアがああいうことをする前にレンタルで観てDVDを買いましたし。
少しずつバレエの良さがわかってきてやがてはその世界の厳しさも知り
エトワールの世界にも惹かれていきました。
一流って違うんですよね、ジャンルはさまざまなれど。
で、ね、レッドシューズを観た後、なんとなくふっと思いついて
仙台でバレエを劇場でやってないかと検索したら
8日から東宝シネマズで、なんとバレエ映画やってるんですよ。
4300円くらいと高いけど、行きたいなあと。一週間限定だって。
もしかすると朝いちばん早い回からかも。
それ行けるか?仕事後回しにしても行きたいなあ。
仙台ではパリオペラ座のバレエを観れないから
(やったとしてもたぶんかなり高くて無理だと思う)
映画でもいいんです。映画ってそういうやり方もあるんだなあ、
えっフォーラム仙台ではまた違う企画?
イギリスロイヤル・バレエ&オペラ in シネマとな。
いいなあ、東京から離れて文化から遠くなったけど
こういうのいいぞ。
https://forum-movie.net/sendai/movie/6129
と書いたあとで、時間が作れたので行ってきました。
うん、すっごくよかったです。
序盤中盤の宴会のシーンで展開がなかったので疲れから
ちょっとうとうとしてしまいましたが、エトワールが出てきた途端空気が変わった。
ピンと一瞬で空気が張りつめて、なにこれスゴイ。
でね、韓国人なんですよ、
世界最古のバレエ劇団385年の歴史の中で初のアジア人エトワールだとか。
観る前はその情報になんで?と思ったのです。差別される側であってなんで
エトワールに選ばれた?
そんなにすごいったってたかが知れてるでしょ、体形だって違うし
とか、思ってました。
実力がまったく違いました。
それだけです。
バレエって、無言劇なんですね、よく知らなかったのですが
グリム童話のような魔法使いなどでてくるドラマ。
なので表情などの演技力も大きな要素なのでした。
最後のストーリーはあらすじを読んでも明らかにされていなかったのですが
悲劇でした。
ラストにぼくの両目から二筋流れて、いまも泣こうと思ったら思い出して泣けるかも。
ピンと張りつめた圧倒的な美しさでした。
すごいひとだ。
映画だけど、見れてよかったです。
一流ってすごい、立ち振る舞い、姿だけで泣けた。
曲だけでしばらく思い出して泣ける
立ち振る舞い思い出して泣ける
その辺のバレエで白鳥の湖観たら、つまらない話なにこれって思ったかも。
息をきらしていない、肩もうごかない。
あの韓国のエトワールすごかった