配達に行ってピンポンしたら、小さいふたりが
先週に続いて今日も、ドアを開けてくれました。
今日は、小さい子がぼくになんか言っています。
「ひょうは○○○○ひょうじゃないの?」
なあに?
もう一回、おなじことを言います。
なんて言っているのか、わかりません。
2歳くらいの子。
そしたら、お姉ちゃんが、
「きょうは、花粉症じゃないの?」って。
ああー、こないだはマスクしていたものね、
花粉症?って聞いてくれたんだものね。
ありがと、
きょうは、雨だから花粉症お休みなんだよ
なんだか妙に嬉しい、こどもとのふれあいでした。
それにしても、なんで、
小さい子どもの言っていることって
大人は分かんなくて、
少し大きい子どもは、わかるんでしょうか。
そういえば、別のおうちで
ぼくの渡した「ぬりえ」を、子どもが描きましたよ
って見せてくださいました。
人参なんですが
大根と人参に塗り分けたそうで、
それもまたおもしろい。
子どもの感覚には、ときどき
自分の積み上げてきた感覚を
ひっくり返される、面白さがあります。