トウホクサンショウウオは、流水が好き。
毎日水を流しています。
自然にもっとながれてくれればいいのに…。
トウホクサンショウウオの池は毎日、水が枯渇して隆起して
もはや、自然の中では絶命の運命。
毎日ぼくの入ったお風呂の水をポンプでくみ上げ流しています。
それが生命線。
いいエサが育っているのかな、ぐんぐん大きくなってきました。
容器に入れて、机の上でモデルになってもらいました。
小さいうちだけあって、それがなくなったら
肺呼吸で陸に上がれるとか。
オタマジャクシとは違うので前足が
でていても尾はなくなりません。
あれがなんだかさびしかった記憶があります。
写真では大きく見えますが、実際はとても小さくて、3センチ弱くらいの体長です。
ぺちょっとあごがついているように見えますが
実際は手足で支えているみたい。
ぜったいイモリではなく、サンショウウオ。