うさぎとピクニック

うさぎと、おもに自分の日々

勝手なつぶやき

できることだけする


夏休みが始まる、こどもらのの行き先は
公園、涼しいマンションのロビー、
そこでみんなでゲームをしている
持ち寄った、それぞれのゲーム機で。
みんなで通信しているのかどうかわからないけど

 

ぼくらは、メンコとか、ベーゴマとか
三角野球とか、そんな遊びだった。
学校の休憩時間だと、おはじきや、周り将棋や
おかねという将棋ゲームを人数集めてやったっけ。

女の子とはゴム段、あやとりとか、おてだまを。

 

夏休みには塾には毎日いった。
遊ぶ相手がみんな塾に行っていたから、ぼくも塾に行った。
習い事は、いろいろ行かされたけれど
行ったふりして、行けなくて、いつしか辞めたものもあった
そろばん、ピアノ、絵画、自己催眠
自分でいちばん好きで長く続いたものは習字だった。
みんな静かなにしていて、心が落ち着いた。
墨をするのが苦しかったけど目的と意味があったから。

 

図書館も同じ理由で好きだった。
毎日のようにでかけて、好きなだけ半日過ごした。
騒がしいとか、じっとしていないとか、
学校で毎日叱られていたのに、
どうしてじっと静かに過ごせたんだろう、
たぶん、しずかな穏やかな場所だと
刺激がないので、ぼくもそこに同化するのだと思う。


やっぱりあの時代にできないことを知らなくてもよかった。
できることだけしていられれば幸せに過ごせたはずだった。

できないことは苦しんでやらないほうがいい、
はやめにその苦しいことから離れたほうがいい
がまんしてやり続けたりそこにいる必要なんてない。

 

青年期、そういう子供の居場所を作りたくて
実際図書館の分室や子供キャンプを数年間やった。

不登校フリースクールにもかかわった
塾、映画室、は作ろうとしてあきらめけど

 

いまからの時代もなにかできるかな
だんだんと気力が衰えてきて
ひとと話すのも面倒になっているけど
なにかできなかったことができるようになる
小さな喜びはだれかに伝えていきたいな。
もしそんなことが誰かのちからになるなら。