うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

片足足首腫れた

 

列車から管理ライダーさんが落ちて
ぼくの左側を下がっていくとき
回せるんなら回してついてってくださいというので
一瞬、ハイと答え、ついその気になったのが敗因か

あのひとたち化け物です。
ぼくらはその時点で160k程度の走行距離でしたが
あのひとたちは、210k走ってのことですから
それなのに、ひーひーいう6パーセントの坂を
普通に会話しながら、平地の速度で行ってしまう。
平地なら先頭を50k近くで引いてしまう。

思えば昔、山で痛めた足首の捻挫の再発のようで
ぱんぱんに腫れてきてました。

ツールド東北の翌日になってその関節が。
左の筋肉が細って痛むぶん右が頑張ったのか
歩きすら苦痛に片足かばいながらようやく、

けれど日曜は、ツールド三陸です。
あと、五日で治るかなというのがもっかの優先課題。

今度は、19パーセントの激坂を主催側で選んだメンバーで
支えあってゴールを目指すので
ここで書いているような泣き言言えません。

いつもなんだかぎりぎり。
そんな状況慣れているといえばそうなのだし
がんばりで大抵なんとかなるけれど
肉体的に、だんだんリカバリーに時間がかかるようになっているのが
その不安の要点です。

筋肉強化より、疲労回復に時間がかかり
ぜんぜん
強化できないと思っていたのですが

それより今は「熱中症」からもとに戻らないうち
どんどん別の部分に負担がかかってきているので。

どうなんでしょうこれ。

鍼の先生からは、だんだんと直していかないで
身体に無理させると、肉離れなどのけがをしますと、
予告状をいただきました。

そうはいっても、自転車乗ってると突然、むきーって
一瞬でスイッチが入って、いける大丈夫ってなっちゃうんですよ…。