うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

今回のライドで買っておいてよかったと思ったもの

帰宅したら、うちの周りは10㎝の積雪
あったかくて気持ちよかったなあ、房総と

まだ夢の中なので気分は年末

 

■調光レンズのサングラス
7000円くらいのさほど高くないもの。暗くなりすぎず透明過ぎない。
今度JAS法が変わり、日中ドライブ(自転車も)と夜間に90%程度の
ものを使うと違反になると。これは最高で60%だったかな、
夏以外はトンネルでも夜でも日中でも使える万能性を発揮してます。

■リチウム単三電池(リチウムイオンではなく)ライトに使っていますが
軽量、低温、保存に秀でています。
少しだけ価格は高いけれど(コンビニのエボルタ並み)冬にはなにも代えがたい特徴

■羽毛ダウンベスト
冬限定だけれど、軽く着ていることも忘れる、畳むと意外に小さいので
持っていくにもいい、2000円程度と安いもの。

■自転車用サーモス
冬に水が冷たくないのがいいし、ボトルだと疲れていると押せないときがありました、これはソフトストローなので下向いたまま楽に飲めます。もしかすると夏にもいいかも。重たいけど矢島で使ってみようか…すぐ水なくなり氷だけになりそう。

 

房総から水戸駅へ

82回転25キロをさがらないようケイデンス調整して
強度を軽くして温存 メーターを見ながら
ただ脚をペダルに乗せるだけ。
それよりケイデンスが速くなってしまうときは
ギアをトップ側にしてかといって速度はだしすぎない。

下ハンドルを持った時は風の抵抗が減るのでなく
自分の足の重さがよりかかるのでペダルが軽くなる
一段トップ側にして使う筋肉をかえて同じ
ただ使う筋肉はよりうしろ、つけねに移る。
そなことを考えながらなんか楽しくない走り。

ただ休んだり頑張ったりきょろきょろしたりは意識して。

 

3日連続100 k 超えて走ったのは初めてかもしれない。
脚も走って直していくというのもいいかもしれない
以前のような痛みはただじっとしていてもまったくひかないので。

ルートは来た道よりよかった。
ただ、昨日もだけれど油断してるといきなり信号がでてくるので
うっかり上にある信号みおとし交差点に何回かつっこんだのでした
赤信号だったり、たまたま青だったりだったけど危なかった。 
なんだか最近あまりまえをみなくなったみたいで。
走ることのみ集中して数メーター前しか見ていない…

帰りに気持ちいいなと思ったのは
広い川を渡るとき海みたいだと思ったら霞ヶ浦

ふっと前のほうに現われた自転車が
その霞ヶ浦のほうの道へ入っていくので
あとで調べたら霞ヶ浦一周ライドというのがあるみたい。
コンビニでたむろってた
距離は140キロで今日走った距離と同じ
…でも景色変化なくぼくは飽きそうです
たぶん平坦なんでしょうし。

さて適度にアップダウンを繰り返す水戸に向かう道ですが
順調に消化してあと半分となってからトレーニングモードに切り替えました。
フリーモードでスピードアップしてからは
そこからはなんだか速かった
どうも温存しようとからだと対話していると
時間の割に距離が稼げずどうも疲れるのかな…

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田舎の風景からいきなり街になったので驚いた。

朝七時前に出たせいか、水戸駅には一時半到着。

ゆっくりご飯食べてコーヒーして普通列車

(とはいえ券売機で買えずみどりの窓口で購入)富岡へ

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数人の乗客とともに降りて自転車を組み立てました。
駅の外に出たらバスの運転手さんが
6号は自転車通れないですよ、乗りますか?
と声をかけていただきました。
みると乗客待ちの様子ですがだれも乗っていない。

今度はこちらから自転車はそのまま載せられるのかと
聞くと、大丈夫です、そのまま。
よく自転車のひとも利用していますよというので
じゃあ今度乗せてもらいに来ますと会話。

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今度自転車をバスに乗せてもらい浪江越えのルート開拓したい。
かといって往復ではなく回遊するとなると春かな
まだ葛尾を越えられないので一泊しないと。

 

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房総道の駅潮風王国までサイクリング

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宿の夕ご飯

距離は、ひとりのひとにとっても相対的なんだ
ということを強く感じた昨日の出来事。

さて疲労困憊の今日、選択肢は
いくつかありました。

二泊を一拍できりあげ輪行にて帰宅する
たまちゃんよろこぶ
キャンセルもったいない
早く帰ってもすることない

とりあえず二泊しよう
でもただ宿にいてもすることない
昼にせっかくきたには魚ご飯食べたいし
せっかくならば、海辺を南に
すこし行こうそのためにきたわけだから
行かないと昨日の苦労がただつまらぬ思い出に
ぽつんとおかれてしまう

往復で行けるとこまで、時間的に四時には戻りたい
ご飯も食べたい、ぺーすはゆっくり
ということで片道四時間70キロほどで。

重い足をひきずり、出かけてきたけれど
いってよかった、ほんとに気持ちよかった。
ただ、海を眺め道を走り、ご飯を食べただけだけれど

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海が青い

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漁港の向こうにリゾートホテル

あたたかな空気、リゾートな景色、こどもときに何度か来たスポット
やさしい車、ダンプで荒れていない道、なんといっても今の時期に
雪がない。路面乾いてる。帰りには汗を拭いてアイスを食べたほどです。

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青い海

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海鮮丼 肉厚アジフライ付き2000円 量も数えると25切れ以上、道の駅と思えない質の良さ

毎年正月に房総なんてのもいいなあ、
いやいっそ今日途切れたルートのその先へ行ってみようか
車でここまで来て。

あしたは自転車をもって電車でくるまのとこまで帰ります。

それにしても調べていたら
時刻表(列車ダイヤ)がすごく長距離向きではなくて
細切れ。特急優先で普通しか止まらない駅に行くにはもう
難解なパズルを解くかのよう。
牛久あたりから1時にこ乗るとすると、特急使っても
4時間とか、なんでですかというダイヤ。

自転車持って二回三回乗り換えや(階段きついのと自転車の場所確保に気を使う)と
自分の足で移動するのと天秤にかけて
折り合いの付く常磐線の駅は「水戸」でした。
15:44発 17:08着 (84分) 富岡行 に乗るべく明日は爆走予定。

水戸からのこの電車だと唯一、乗り換えなしの普通列車で一時間30分くらいでつくみたい
たた…水戸までの160キロを朝七時に出て、夕方三時につくには
走行のみの平均速度でなく停止入れての実勢速度で20キロ

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でいかないと間に合わない
無理かなあ…朝ごはん食べずに行くかなあ。

うちでかわいいうさぎが待っているもので
がんばりたいけどぼくの体調とと信号次第かなあ。

なんか最後もスリリング。

 

 

へろへろ

自転車で通行できない国道六号を車で下ろう。
そうしてらすこし遠くまでいける
暖かい房総まで無理すれば一日で280キロ。
と身体が元気だった時に企画

仙台は大雪で車に積もった雪が凍り付いて
おちないまま、富岡町にデポ。

2ヶ月ぶりの自転車。
果たして走れるのかと言う不安。
でもまあ200キロなら難なく走れるだろう。
そこにあと80 kmプラスするだけ だから。
自分に言い聞かせる。

ところがそま目論見は軽く外れて
200 km 走ったような疲れ方なのにまだ50 km しか走っていないとか
250キロぐらいの感覚なのにまだ60 kmとか。
もう気が遠くなる。
もう五キロは走ったと確信的に思ってメーターみても
まだ一キロとか…もう心もきつくなってくる。

おまけに夜で景色も人の動きもなく
ただ路面と足の痛みが気にかかる。

きょうは6号線ばかり走るわけではないけれど
こどものとき六号腺はよく自転車で走ったので
親しみがあります。常磐線では行先プレートの平、とか日立とかどんなとこなんだろうと
思い巡られていた。

タイツのcwxをじかに履いていたら目地が擦れていたので50k最初のコンビニエイドで
脱ぐ、青森行で学習 痛くなってからではおそいと。
ほかにカイロ膝に張っていたのも重たいのでとる
とたんにすっきりやっぱこうでなくちゃ

目的を切り替える。ゆっくり完走
体が全く動かない。
とにかく。


夜は進まない。
なんでだと思うに体が寝たがっている
もはや徹夜なのだからさもなん。
6時50分。
日の出を見て。
なんとかがんばれる。
そんな気がした。
100 km。

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日立の手前あたり

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上って回る

ショートケーキのイチゴのようなループ橋を見かけたので。
上って下ってみた
やっぱりなだらかで楽しくなかった。

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本日のハイライト

もうあとは道に変化がなく
とにかく退屈な…。道的にも
進んだ実感がもてないというきつさ。


走り方としては省エネである程度スピードを維持してを心がけて
(やはりこの時期暗くなる前に目的地につくという美学)

レギュラーでは足のっけ走法と
下ハンドルで尻筋発動走法と
あと立ちこぎダンシングを織り交ぜて。
踏まない回さない走り

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九十九里自転車道と書いてあったが砂利道

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遠い道のりでした

月山越えたり、秋田へ行くよりなぜかきつく進まない
平地だから?

峠は下りであっというまに距離が稼げるけど

それともおはりただの体調不良?


自分がふがいないけどてきることは頑張った
ただ痛めている膝筋をまた痛めてしまってもう。
あとこのまま来た道普通には帰れないので
どう逃げようか考えてる。

 道もつまらないし頑張れないし

 

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東へ出発

腰の痛みに目が覚めたたっぷりと雪が積もった朝、
スマートホンに雨雲レーダーアプリを入れました。

最近、ずいぶん先の天気で不安をあおるように
離れた地方のことをニュースですごく言う気がして
振り回されそうになるのであえて距離をおき
あまり見ないようにしています、がともかく現況は知っておきたい。

自分の範囲のことだけで判断するようにしています。
でないと、心配でやめた、とか
心配のあまり重装備とか
いろいろいいことはありません。

その場に応じて判断することが旅ならばそれを
ある程度甘受しながら前に行くのが旅。
自転車においても、それなりの支度をしていけば
それほど恐れることもないように思うので
旅で荷物を持たないことを心がけています。

むかしは、自転車では、キャンプしたりもあったので
ガスコンロやいろいろもって重たくて進まなくなっていた
それってちっとも楽しくなくて
荷物外して富士山往復したときはなんて、軽くて楽なんだろう
と思ったものでした。
あのときのウキウキを未だに思い返せます。

山登りもいろんな危険性を考慮して最悪に備えていたら
かさばり重たくてむしろ持って動けなくなる、
極端言えばタンスや家ごと移動といったことになってしまう。
そのバランスの位置。

服でいえばひとつに兼用を持たせるというのがコツ。
厚いものを少しより薄く多く。

話がずれました。


そんなことでとりあえず年末サイクリング、
自転車積んで今晩クルマで出発です。

鬼が出るか蛇が出るか それもまた楽しからずや