うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

補修とルート地図


乗りはじめのころサイズとか メーカーとか
よくわからない、ただ安くなっていたので買った
スゴイ、のビブ。
アメリカサイズということに気が付かずMを購入、
なので大き目、さらに乗り始めてからやせたので、
風でバタバタする下ジャージ。

前回ライドのときにファスナーが壊れて閉じなくなってしまって
修理できるかなあ、と町の繕いのサイトをみたら
だいたい交換で3000円近くかかるんですね。

1万くらいで買ったものだし、一度二度転倒で破けてつくろったものだし
なぜか、いつもお尻が痛くなるビブだし…
熟考した結果、ファスナー交換より安いビブ購入することにしました。

送料込み1720円ってなんかおかしい気がする。
ロングビブ、秋春の日常用とはいえ、大丈夫かなあ。

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あと、やはり転倒してやぶけたままの高級ビブもあるので
いつか補修しようと、補修シートを買いました。
500円しなかった。
問題はアイロンがないこと。
160℃というと、てんぷら油の低い温度かな…。
それとも、昔風に炭火を鍋に入れるか、いや高すぎるな

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ところで、ライドウイスGPS
自分の中でまた新たな発見、というか問題が発掘されました。
グーグル「地図」で引くとき、拡大してよく狙いを定めてぽちっとしないと
反対車線にウェイポイントの点がおちることがあり、
そうなると、大変。
知らずにルートラボ的に縮小のままずっとぽちぽちしたら
前回、帰りにずっとオフコースです、転換点です、がーちゃん案内しっぱなし。
なんで?

二車線の普通の道だと、分離帯がなくても車線区別するんですよ。
怖いっていうかそこまでしなくていいんだけれど、もうひきずらいこと。
それがいやで、地図をRWGPSあたりに切り替えて、引くと
今度は今までひいたルートが道路からずれるの。
えー途中で代えるとそこまで壊れる?
地図は途中で代えちゃダメってことみたい。
使ううちに楽になるかと思いきや、けっこうメンドクサイやつ。

 

信号なしコンビニなしルートで150キロ

どうも昨日のだるさ、重さは体重が増えていたことによるものかもしれない
ここのとこ消化カロリー摂取やグリコーゲン貯金やおやつにと食べ過ぎて
久しぶりに計ったら、3キロも増えていてびっくり。
自転車も補給食や電池で最近重装備だし、重たくだるかったのはしょうがないね。

冬の間走っていた丸森周辺ちょっと砂っぽく…目に来るということもあって
今日のコースも、七ツ森。
山のほう少しずつ解禁です。

コースをひいていたら、信号が一個しかないということに気が付き、
ついでにその信号も回避して一個も信号がないというルートを作りました。
おまけにコンビニも店舗もなし、
なんという秘境ルートだ、自宅から出発なのに。

完走できるかな、スタート。

とやっぱり機能に引き続き、だるい、脚が回らず重たい。
あー、これは…がんばれないな、
タイムとか、時間とかいっさい捨てて、もう今日はダイエット走にしよう
軽いギアで。

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白い冬とお別れ。


定義さん、泉ヶ岳の下、七ツ森5周、あと、小さなキャンプ場のある池までの往復。
150キロ、獲得2300メーター(RidewithGPSでは2500、だいたい一割多く出るね)。

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ぐるぐるしたら結構疲れた

8時ちよっと前に出て、帰宅は14時半。6時間34分。
メカトラと、生理現象で3分停止。

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大衡のキャンプ場、毎週末をここですごすひともいるらしい。

折り返し地点で100キロほど。もうこの時点でけっこう足に来ていて

あと50キロだあ、という喜びなんてなんのこと。

タイム関係ないだるだる、と走っていたのだけれど
なんだかやはりそれでも頑張ってしまうもので折り返しにつくと
6時間半で帰れるといいのだけれど、と欲をだしたりして帰りもぼちぼちと
頑張ったので、帰宅したら、いつになく筋肉痛。
熱いお風呂に入らないと、筋肉がこわばって動けないほど。

 


豆乳にアーモンド効果を少し混ぜて飲むとおいしくて
いくらでも飲めてしまう
タンパク質を補給して、筋肉補強を委ねます。

しかし体重ふえるとこんなにしんどいものだとは、
ちょっと油断してました、ここのとこけっこう距離走っていたので。

 

七ツ森ダム周回のみ

 

休日の朝、たまちゃんと遊んで、ごはんをふたりそれぞれ食べて、
さて、どこに行こうか、とパソコンのあるベットサイドに戻ると
たまちゃんが、モニターの向こうからぼくをじっと眺めています。

なに?なんでベッドにいるの?
好奇心でいっぱいの目をまんまるにしてこっちを見ています。

ああ、とちょっと困った風にしながらもあわてて、今日の気分天気やる気にあわせた
コースをひいて、がーちゃんに入れて、そしてたまちゃんに冷たい視線を浴びながら
わざとごそごそ音を立てて、自転車服に着がえて、
荷物を抱え追われるように外に出ていくのでした。

今日は七ツ森。

ぐるっとした後、少し大きく回って来ようかと、
そう思って補給食を揃え、自転車をおろして、
またいで、さあ、と道路でひとこぎ二漕ぎ。

えーと、長岡鉄男という亡くなられたけれどオーディオ評論家がいまして、
そのひとが言うには、音の良しあし、特徴は音が出た一瞬でほぼわかってしまう、
けれど、せっかく持ってきてくれたメーカーの人に悪いからしばらくじっと聞いているふりをするんだと。

自転車のフレームのよしあしや、ホイールのなんたるかは
ぼくにはさっぱりわかりません、
けれど、自分の体調はふたこぎ、みこぎ、したらわかってしまうことはあります。
今日はそれでした。
身体が重い、思ったより回せない、なんか疲れている?
でした。

その後、気のせいか最初だけか、と思いながら湖の周りを二周しましたが
変わらず、三周目に入った時には、もうやめようと思っていました。
最初から、10周が目標だったらそうしたかもしれないけれど、
三周したらより遠くに飛び出ていくつもりだったので、
それ以上ぐるぐるすることはぼくには意味がありません。

まあそれなりにがんばったつもりとはいえきつい坂を登れる気もせず
気が付いたのは、一度もマスクをずらしていかったこと。
いつもなら坂では、ずらして呼吸を確保するというのに
ずらすほど、頑張らなかったということなのかな。
周回タイムは前回より多少わるいし
いやこれが心拍が上がらないという状態なのかも。

なんでとくだん何にもしていないのに、疲れているのかな。
毎日少しでもしようと、ローラーしているのが良くないのか、
昨日もそういえば、なんだか重くて回せなかったっけ。
これがあれか、年齢の壁っていうやつか…

 

がーちゃん試しに水分補給アラートを入れたら、
ひどいですわ
9分置きに、はい100ミリリットル摂ってとアラーム。
一時間もたたずに500mlボトルが空になるようなことを言います
この4度という寒空でそんなに飲んだらトイレばかりいって進みませんわ、
この機能オフ決定。
ついでに補給も一回か二回出たかな、それもオフ。
結局ありがちだけど、便利な機能、うるさいので、全部オフ。
エネルギーだけ400キロカロリーごとにアラートだけ残しました。

 

コビット19続き


暖かい風が吹いたので、ああ春かなあ
とキャンデーズの春一番というこの歌を思いだしました。
「雪が溶けて川になって流れてゆきます」
うんうん、
「つくしの子が恥ずかしげに顔をだします、もうすぐ春ですねえ」
と頭の中でフレーズを繰り返したら、流れがおかしい。
(雪が溶けてつくしが顔を覗かせたらそれはすでに春)
○○だから○○とそれに違和感なく流され正しいような気がする、ってなんだろう。
大衆の気持ちの代弁か誘導か、と思ったり。

それは、今、「何を信じていいかわからない」
という人がいます 、震災のあの時もそうでした。
大抵、主婦のようなほかの人の庇護のもとで生きてきた人たち。
人は皆自分に都合のいいことしか言わないもの。
もとより何かを信じるなんて。
信じられるのはないということを知っていればいいと思う。

コビット19にしても、健康な人は何ともないが、すでにかかっていていつのまにか
免疫化するというのは今までもあったんじゃないのかな。
あったのに気付かず それは医学の発達で病気の数が増えていったというけれど
それじゃないのかと思ったりするわけです。
たとえそれを偉い人が言ったとしても
この今の流れは 止まらないんじゃないかというところに一番の不安。
いつまで自粛なのか、その次はなにかを見極めて行動していかないと、
目先のことではなくて。
いずれ、みんなかかる、それでいいんじゃないかと思うのですが。

結局怖いのは、重体化するような人に移したといわれること 、
怖いのは人。
自分はかかっても良いが自分が原因にはなりたくない
宮城県内で初の感染者、たどったら自分というのはやっぱり避けたいところ
いまはみんなそうかもと思う、自分だけかなかかってもいいけど、
原因にはなりたくないというのは。けど政治家がそれでは。
批判を恐れ、矛先かえるための極端な政策で振り回された結果をより恐れます。

 

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T.Tポジション

 

コビット19とか

時節柄、書きますと、

震災でまず学んだことは、些細なきっかけで突然破綻すること。
きっかけそのものよりも、その先の連鎖により真綿でしめられるかのように。
それは、先の見えないつらさ。落ち込むのは自分のことではない部分で

大多数の知識不足ともいえる人によるパニックに巻き込まれること。

そういうとき上の人がいちばんしてはいけないのは、行動を先延ばしすること。
結論に向けて自ら動かないで、様子を見ながら なあなあにすると
迷子になる、終わりがあればひとって頑張れるけれども、
見えないと、迷うばかり。

思うことのひとつは、人は好きなものが少しでもあったら
得意なものがあったら、それを目指すべきものなんだ。

そういう見えない何かで世の中が動くときの力になる。

 

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旧国道48号線沿い


そんな今日はちょっとぼうっとした自分のミスのために、時間が無くなり、
ちょっと変わった店でランチ。
いままで気にはなっていたけれど意を決して。
まあ、ノーコメントですけど。

 
あと、たまちゃんがティッシュで遊んでいたかと思ったら
ぼくのとこに持ってきました。
持ってきたよと言いたげなのは、なに?
とりあえず撫でてあげたら満足して帰っていきました。

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もってきてあげた、と言いたげ