まず、くんくんとあちこち確認します。
昨日まで「そこになかったもの」に対しては、
こんな風に言います。
「あれ?これなんだ、昨日までなかったぞ、
なんだなんだ、がりがり
くんくん、匂いは危険はないようだ、
とりあえず自分の匂い付けとこ。」
あごの下ずりずりとこすり付けます。
そしてひと回り、確認して安心すると、"どてん"と
音を立ててひっくり返ります。
完璧にくつろいでいるので、思わずしーっです。
タイピングの音がしているのに、ぼくのよこで
本気で寝てしまうんですよ、びっくしです。
いったいどっちが自分の場所なんだか、
ゲージの外に出ている方が安心、というか
リラックスしているというのは…。