ほんとに久しぶりに町を歩くうち、
雑貨のかわいい店が横丁に
あったのではいってみました。
手に取ったのは、古いノート。お客さんに
ちょっと一筆走らせる時にいいかなと。
チェコスロバキアので、問屋デッドストックの
ノートなんだとか。
落ち着いた色合いが、妙にいいです。
250円くらいで買いました。
それにしてもぼくのお客さん、毎回とても丁寧に
手紙を置いてくれるひとや
どこかでかければ、お土産をくれる人もいて
ちょっと驚いています。
心配りを、女性って大事にしているんだなあと
…と言うことは、
ぼくもしないといけないような…ひょっとして。
チェコスロバキアのただのノートの手触りや色はそんな
ぼくの心の変化のちょっときっかけに、
ついてきてくれそうな暖かい感じです。
左から黄色いのは表紙の裏側、真ん中ノート本体、
右のピンクは下敷きのような目の粗い紙が一枚オマケみたいについています。
そんな部分も、なんだか懐かしいような。