うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

ぐるめじゃないけど

夜はなんとか適当に作ってこなしますが、

朝ごはんは、作って食べる余裕などはなく
日中は、タクシイ運転手みたいにめまぐるしく
走り回っているので、
昼ごはんを特に大事な時間のように思っています。

栄養が、というより、
食べる時間がトイレや、気持ち調え充填する時間だったり、
休憩時間の時間になるので、できるだけ
こころからおいしいと感じる店で食べたくて
それはもう、希求するのですが、

最近、外で食べるごはん、とくに
ラーメンが、おいしくないなあと感じているのが
自分ながらちょっとショックで。
この店はどうだろう、と期待して入って見るものの
スープもすごくしょっぱく感じてコップ一杯の水で薄めたり
麺も、たまに、なんだか食べてはいけないものを
食べているような気がする時も…。

ぼくの味覚なのか、世間の流行の変化なのか
もうよくわからないほど混乱しています。

食べ物にもとめるものが違うのか
味覚が変わってきたのか、
だいたい出される食べ物にコストが見えてしまうのは
仕事柄、なのだろうと思うのですが
どうも人と、違う見方をしているような気がします。

あまり食べ物の、ことを書いても
なんでか悲しい理由を書くことになってしまって
なんだかなあ、と感じるこのごろ。

ぼくはぜんぜんグルメではないのですが
食べものって、料理を介しての
コミュニケーションというか
伝える手段だと思うのですが

そう感じて出会い求める自分が
なんだか、ときどき散財しているようで
さびしくなるのです。

社会にかかわる一員として
どうせなら、いいお店に還元したいと思うのですが