柔らかな土曜日です。
さいきん、なんかね、
だれにも文句いわれず ひっそり 生きたい と
思うんです。
ささくれが痛いというか、
自分のこころがささくれているからなのか
昔刺さったとげが必要以上に痛く感じたり
絹のすれあう音にも敏感になっていて
それは過敏に感じすぎるほど。
争いを好むひとはいないと思いますが
ぼくはことのほか 好きでないです
議論やディベートも 苦手
正論は強くいえて、自分でも言うときは気持ちがいいもので
評論家の気持ち良さを感じたりします。
でも、ひとに言われると、かなしく
正論に納得するだけで、争う気持ちになれないものです。
そういう場からは、身を離したり
閉じるしかないようで、貝殻のように
争わず、日々穏やかに過ごしたいという
気持ちの理由です。
同じ価値観の人といられたら楽なんでしょうね。
