朝、仕事の支度をしていて、
歩きながら葉っぱに目が留まった時
若干の違和感を感じたので後ろ向きに三歩もどって
確認してみました。
なんで小さな葉っぱの上に小枝のかけらが乘っているのかと
小枝重たいから葉っぱから落ちるのが普通ではないかと
脳内、名探偵コナン状態。
で、よく見ると脚みたいなものが出ている。
でも後ろから見ても折れた枝みたいだし
前から見ても折れた節みたいだし、
横から見ると枝そのものだし、でもこんなに小さく折れるか?
とまた疑問がわいて、虫だよなあ?
でも…虫?と信じられない思いでついに、指でつついてみました。
バタバタと羽がでて飛ぼうと騒いで下に落ちました。
蛾?
ロールしてる羽がまた信じられないのですが。
なんでしょこれ。
どういった経緯でこういう生き物が生まれてきたんでしょうね。
こうしたいという形があって、自らが願ってこういう形になった
ということ以外思いつかないんですけど。