8日後の来週に迫まりました。ツールドしらかわの
ゼッケンです。
どんなイベントなんだろう、
なによりたくさんの数百台という本格的な自転車や
自転車乗りが集まり、そのなかのひとりとして、
ぼくも走る、というのがなんとも妙なドキドキ感でして。
ところで、自転車のパーツで一番気になっていたのは
ブレーキ。
黒い色もですが、華奢な気がして、
アルミシルバーのもうすこししっかりしたものを手に入れました。
今年のカンパニョーロなんですが
なんだか、アルミの材質が固いようなそれと、
なんとなく、カンパ独特のぬめーっとしたものが薄れているような。
これを買ったものの、なんとなく違う、と思って
付けずにいて、
改めてオークションで2009年のものを
手に入れました、
で、比べてみると明らかに違うんです。
機構的には変わらないのですが、ラインと手触りが。
ブレーキなんて、触るものじゃないのだけれど
やっぱり信頼関係が大事だと思う、下手すると
命を預ける一瞬の判断をするものなので
いいものを使いたい。
ちなみに右側が後から買い直した古いカンパで
イタリア製。
コストダウン前、という印象。
左は新しい台湾製、ただブレーキシューの
取り外しネジが追加されていて、それはいいな
でもフィンがエロっぽくないので
それはどうしようかちょっと困る。
なんでそんなことで悩むのか、だいたいなんでブレーキを二つも
買ってしまっているのか、という問題にはもう趣味なので…。
ただぬめーっとした、ブレーキを眺めているのが幸せなのですね。