今日は、七ヶ宿まで行こうかなと思っていました、天気は迷いなく晴予報。
中古の新しい自転車のポジションも出て来たので工具持参で調整しながら。
でもいくつかの坂を上っているうちだんだん考えが変わってきました。
なんだか坂登らないんです、おもりをニキロ積んで全体の重さを12kにしている
というのもあるのかもしれませんが、それにしても同じ条件の安物カレラとは
違いすぎる。
そういえば、スプロケが一段重いのですがそりにしてものったりとし過ぎで
たとえあと一段軽いとしても進まない感はぬぐえない気がしました。
で、下りにかかるとなんだこの安心感、剛性感というのか、スムーズに回していけて
あれトップギアが足りない？もっと回せるのに失速せずついてくる加速、
変すぎる。
で平地も、35km以上だすといいねーもっともっと、とさらなる加速を要求する。
いやーすぐ足が終わった…
なんなのこれ。
あ、機種名はグエルチョッティというなんだかフレームだけでかなりの金額する
代物らしいです、中古なのでカンパが付いてました。
それにしてもブレーキパーツのねじにすら錆なくきれいなの、
FSAやカンパなので、オールイタリアパーツかと思ったら、
タイヤだけコンチネンタルでした。どこかのお金持ちがそろえた印象。
そのあともうこのグエルの処遇をどうしようかと考えながら乗るばかり。
平地用ならクランクがコンパクトでなくてノーマルでないとスピードでないし
坂は25Tではきついし、でもあんまりお金もうかけられないし
どうしようか、スラムのカレラが使いにくいから、移設しようか
考えながらもなんとか坂を越えていくにしたがいいつになく足に疲労感。
七ヶ宿まで降りることは断念して峠で引き返すことにしました。
トレーニングだとなんとかコスモスラインを越えて、川崎町までもどって
ランチ、15時、
脚がパンパン、この時点でたった100kなのに。なんだかいつもの疲れ方と違うのが
なんのせいなのかわからないのが気持ち悪い。
サドルの高さとか、ポジション由来のものか 25Tなので踏み込んで乗っているせいか
わからない、自転車のせいなのか、療養開け初の100k越えのせいなのか…。
グエル、どうしようか、しばらく練習機として使ってみよう
ただ、やはりポジションがサイズが少し大きくてステムなどで調整はできるけど
それとは違う下半身の位置がなにか決まらなくて、自転車はやはりサイズが
適正でないとあとからはなんともできないなあと、そんなこと思うのでした。
たまたまつるしを買った最初のクロモリがたまたま適正だったので甘く見ていました。
ちなみにカレラは適正サイズ。
