人生折り返しも過ぎてくるともうはっきりと
政治を含め世の中の狡猾さや
世論を導くあざとさが目についてしまうもので
店なども表面では素敵、とかおいしいとネットで言われるところも
実際行くと違うものを感じてしまうことも多々
野菜料理の店なんかは顕著
必然性を感じず珍しいとか
こんなことができるという、見せ方が
本質からの逃げになって売りにもなっているという
だまし絵のような仕組み
具体的には秋保の店や愛子と作並の間の店なんかがそう。
そんな中に置いて、なかなか行けないとこにあるものの
好きな店はいくつかあって、
味も値段もまっすぐな
特段、技術に走るわけではないし珍しいなにかがあるわけでもない
一般的な店ですがそういうのがいいという
そういう店の存在が気持ちを支えてくれます