自転車で長距離走っている途中
マッサージをして、疲れがとれてまた元気に走れるかどうか、
という実験をできたら、してみたいと思います。
いつできるかわからないけど…
以前200キロ近く走っての温泉(じゃり浴)はおそらく効果があったのですが、
走っている時の温泉は時間、場所、疲労度のタイミングがなかなかあいません。
それでマッサージはどうなのかなあ、と思いつきました。
ブルべだとルートが決まっているし通過時間も動かせないので
ルート上で探すことになりますが、よる1時2時までやっている
チェーン店のりらくるというのがあるようです。
知り合いの指圧師のひとに「りらくる」ってどう?
と聞いてみたら、のりのりで話をしてくれました。
4回くらい行ったけれど、やってくれるひとによるとか、
もっと強くと伝えると、やたら力任せで痛いだけの人もいるし、
若いのにセンスあってうまい人もいる。
隣のベッドと仕切りがないのでカジュアルというか、
個人店より入りやすいかもしれないとか。
どこにあるのかなあ、あまり見ないけどと検索しつつ、
サイトを見ていたら、口コミでおしりを触られたというコメントがあって、
えっ?と思いました。
おしりって、筋肉すごいですよね。
去年までさほど意識しなかったのですが
セルフマッサージしようと自分で、お尻に触れたら、
太ももから、まっすぐそのまま筋肉だけなんです。
臀部の脂肪がなくなった…筋肉しかない、いつの間に。
今年に入って気が付いたので、去年連続で長距離走った時、
貯金使い果たしたりかもしれない。
そう、それでお尻を触られたというけれど
ちゃんとマッサージしようとすると、背中からお尻、うしろ太ももって
筋肉つながってますよね。そんなことを思うと、丁寧にしようとしているのに
そんな言われ方するなんてと、ちょっとマッサージする人の気持ちになって
しまったりしました。
ほんと、お客さん選べないしなあ
怖いです、商売って、最近折に触れ思います。