うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

花粉症につき。

夢を見ました。

配達先で迷っていました、いつもいっている場所で

マンションの階段上る、けれどしっている場所にいつまでたってもつかない。

いきたい知っているいつもの場所にいくのにどこをどうやって行けばいいのか

わからなくなって、うろうろしている、そんな夢。

夢の中で痴呆体験していました。

 

ところで今日も、外を走りませんでした。

外を走らずに過ごす週末、もう二か月近くも。


ちょっと前は、足の痛み、インフルエンザ、ヘパーゼン結節、

いまはテニス肘。文字を打つ体制もしんどい。

自転車に乗らない理由ではないけれど、頑張る気力が受けている理由。

休日の晴れた朝、着替えをする気にならない、もう少しぼうっと

のんびりしていたい、そんな気持ち。

今日は花粉症、鼻がというよりぼくは目が。

さらにはだるさが。

今まであまり飲まなかったのだけれど、今年はいろいろ薬飲んでいたこともあり

薬に慣れていたので、アレグラを今日から飲み始めました。

なにか違ってくるといいな。

どうだろう、透明な黒縁のだてな丸眼鏡も買いました。

目への花粉が減るらしいので。

 

あしたは、近所の組長会議。

お年寄りがまた減って、数年に一度回ってくる、日曜の行事や会合が

増えて、忙しいのにやりきれない。

もう抜けたいな、町内会。あと、数年で破綻するだろうし。

追記…

集金した町内会費を上納するのに日程がとれず、会合欠席多々が

決定的、会長に振り込み先聞いて、振り込みにしよう

会合半分くらい欠席します。この暇な田舎システムに風穴開ける。

 

 

ヘッドランプ

ヘッドランプはいくつか持ってます、山用で買ったものと

自転車用でひとつふたつ。

モンベルとジェントスです。

電池交換しようとして、はてわからない、回らない。

そもそもどっちを回すのか。

両方回しても硬くて動かない、握力ないのかかな、自分。

ジェントスのランプは、電池切れて暗いところで電池交換する、という前提が

なっていない気がします。しかも冬季だと手がかじかむ状況で、

というのが理解できていない会社なのかなと感じます。

電池変えられないし、もっていても不愉快なので捨てました。

別のジェントスランプは、バカっと大きなふたがノッチで開くようになっているので

タイプにより違うんでしょうけど。


モンベルは海千山千、さすがです。

ランプ点灯の順が弱からなのも山のなかでまぶしくないように

もしくはテント使用を考慮してるんでしょうね。

自転車用としてはぼくは逆のほうがいいけども。

あと最近は単三電池の出番減ったなあ。

USBか、単四二本にとって代わられつつあるみたい。

 

戦わない強いロボットでした。

鳥山明死去との報を聞いて、Dr.SLUMPを思い出しています。

自分にとっては、アニメのそれではなく、ましてやその後の

漫画でもなく、やはりSLUMPに尽きます。

緻密ななかのデフォルメがすごかった、しかも自分で楽しんでいるのが

わかるのでみていて楽しかったな、なんども読み返しても見逃し隠れていた場面が

浮き上がってきて。アニメよりやはりコミックがよかった。

一コマに凝縮されたイラストのような、ときに躍動感に驚くこともあり、

その極端さ。衝撃でしたももしかすると初めて買ったコミックスだったかも。

 

ところで、ラベルにも似たようなそれを感じます。

脇役すべてに光があたる、どれも楽器の特注を大事にして、順に出ばんが来る。

怒涛のいきおいで気にしないと音の厚みで押してくるのがベートーベンで

それと対極にあるみたいな。もっとも

極端にデフォメルメに走った後半のドラゴンボール漫画は

ベートーベン的でしたかね。

 

ラベル、グリモー

料理教室

先日料理教室に行きましてね、いろいろ刺激的でした。

最近、料理方法のアウトプットばかりでインプットをしていないせいか

伝える内容も炒めるとか茹でる、くらいしかなくなってきて

ワンパターン気味、すこし刺激をインプットしようかと

そういう気持ちでサイトを見ていたら、とあるサイトの

野菜の春巻きというメニューに惹かれてワンディに申込しました。

 

具体的に書くとちょっと差しさわりがあることや、特定を避けたいので

書きませんが、参加するにあたり、エプロンが必要というので

Amazonで見ていたら、自分の中の感情が面白いの。

かわいい素敵なのが欲しいなとか思ってみていたけど全部モデルが

若いきれいな女性でしょ。

これがいいなと思っても、まずサイズが…。あと、そもそも

男性が切るとどうなんだという話に。一人ならいいけど

ひとから見ると女装みたいな変な人になりそうだし。

すごく残念な思いで、泣く泣くせめてもの肝要な部分としてワンピースタイプのに

しました、ワンピースってなんだかあこがれるんです。

 

とまあいろんな感情抱えながら参加。

なんだか無言で進めるので料理教室自体はちっとも面白くなかったです。

楽しくないというか、それよりほかの人の作業や手際が参考になりました。

ひとの切ったものと自分の切ったものを混ぜて料理にするというのも

いいのか?と変な感じでしたけど。たぶんぼくが切ったものは太い、

ほかの人か゛切ったものは繊細に細い、なのに。

出来上がったものは、だれが作ったものかわからないもので

おいしいと感じたのだけど、あの切り方でよかったのかどうか

混ぜてしまったので、そのへんがあいまいなまま。

学校みたいなものとは違うのね。

 

帰り際、学校のかえりみたいに一緒に帰るというふうなことが礼儀かと思いつつ

一方で、ぼくもしかしてじゃま?みたいな雰囲気を感じたので

ひとりで先に帰りました、性別というより、年齢がねやはりどうも

世の中で浮くというか、距離を置かれる感じになってきました。

また参加したいな、とは思ったけど、いくつかの戸惑い

 

野菜料理って、なんだろ、いろいろうまみ出るものと混ぜたら

野菜料理というより料理の材料に単に野菜使っているだけじゃんということがひとつ。

連続ではなく、一回きりというのが仙台にはそんなにないこともあるし

メニューに惹かれないということもあるし、

まあまた機会あったら、です。

週末しか参加できないけどいまからは自転車で週末埋まるしね。